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FamiPay半額戻ってくるキャンペーンの対象飲食店にコメダ珈琲やKFCなどが追加

 ファミリーマートは、「ファミペイ史上最大のお得なキャンペーン」の一つとして、バーコード決済機能付きの公式アプリ「ファミペイ」内の決済機能「FamiPay」で支払った金額の半額相当を「FamiPayボーナス」で進呈する「半額戻ってくるキャンペーン」を1月19日~2月8日に実施する。

半額戻ってくるキャンペーン・飲食店は1月26日から

 エントリーは不要だが、キャンペーン終了日の2月8日時点で、銀行口座またはファミマTカード(クレジットカード)、またはその両方の登録が必要。カテゴリーごとにキャンペーン実施期間、FamiPayボーナスで戻る上限額が異なり、キャンペーン期間は、ファミリーマート(還元上限500円相当)が1月19日~2月1日、ドラッグストア(還元上限1000円相当)が1月19日~25日、飲食店(還元上限1500円相当)が1月26日~2月1日、家電量販店(還元上限3000円相当)が2月2日~8日。今回のキャンペーンによるFamiPayボーナスは2月25日頃に進呈する。
 
半額戻ってくるキャンペーン・飲食店の対象店舗(1月21日時点)

 FamiPayが利用可能な飲食店は、「白木屋」「和民」などの居酒屋チェーンが多かったが、対象店舗が更新され、単身者でもファミリーでも利用しやすい「コメダ珈琲店」「おかげ庵」「ケンタッキーフライドチキン(KFC)」「カレーハウス CoCo 壱番屋(ココイチ)」などが加わった。なお、ココイチを運営する壱番屋は、壱番屋グループ全店で2020年12月17日にJCBが推進するQR・バーコードの統一規格「Smart Code」をはじめとしたQRコード・バーコード決済を導入したと発表しており、FamiPayはSmart Code対応加盟店でも使えるため、キャンペーン対象となった。
 
半額戻ってくるキャンペーン概要

 1月25日まで実施するドラッグストアの対象店舗はサンドラッグ(1月13日から対応)、ツルハドラッグ、ウエルシア薬局、スギ薬局など。いずれも、ショッピングセンター内などFamiPayが利用できない店舗は対象外。また、店舗独自のポイントや現金で支払った分は対象外となる。
 
半額戻ってくるキャンペーン・ドラッグストアの対象店舗(1月21日時点)