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ゴンチャに初のフードメニュー タピオカアレンジメニューも同時発売

経営戦略

2020/10/16 13:00

 ゴンチャ ジャパンは、台湾直伝のレシピのタピオカドリンクで人気の「貢茶(ゴンチャ)」初のフードメニュー「彩々粥(さいさいがゆ)」と、タピオカをアレンジした「クリーミー タピオカ」を10月16日から販売する。

彩々粥

 彩々粥は、中華風のお粥をベースにした「参鶏湯」「生姜トマト」、日本の白粥をベースにした「塩昆布」の3種類。単品(540円・480円)の店頭価格にプラス140円(税別)で、「阿里山(ありさん)ウーロンティー」「ウーロンティー」「ジャスミン グリーンティー」「ブラックティー」の4種類から好きなティー(Mサイズ)を選べる「ティーセット」にできる。
 
クリーミー タピオカ

 阿里山 ウーロンティーは、台湾のお茶どころ、阿里山で栽培された、すっきりとしながらも甘みを感じられる黄金色のウーロンティー。新しいサイドメニューのクリーミー タピオカは、おなじみの「タピオカ」に「ミルクフォーム」を合わせたもので、フレーバーは、果肉感のある「ストロベリー」とオリジナルの黒糖シロップを使用した「黒糖」の二つ。単品価格は150円で、ティーセットに追加する場合が100円。

 ゴンチャの一部店舗はデリバリーに対応し、配達エリア内なら、提携する「Uber Eats」「出前館」「LINEデリマ」「menu」経由で注文可能。また、デリバリー専門店も展開している。