CARCHは、NoCode(ノーコード)開発ツール「Adalo(アダロ)」で開発したモバイルオーダーアプリ「SmartDish」のサービス利用を開始した。


 SmartDishは、ランチ時間に飲食店で料理を待つ時間がなくなるサービス。アプリで事前に注文・会計を済ませ、お店に着くとすぐに料理が提供される。SmartDishを使うことで、待ち時間のストレスから解放され、限られたランチタイムを充実させることができる。現在、渋谷エリアで展開しており、エリアは順次拡大していく予定。

 同社では、7月にSmartDishの開発をスタートし、8月に検証を重ね、9月にユーザー側と飲食店側のアプリをiOS版とAndroid版でリリースした。ノーコード開発ツールのAdaloを使用し、圧倒的なスピードで検証と改善を繰り返してプロダクトを磨き上げた。検証期間、個人経営のイタリアンレストランと協力し、店長からフィードバックをもらい、徹底的に飲食店に寄り添ったプロダクトを目指した。

 今回のリリースに組み込んだ主な機能は、ユーザー向けアプリで、「お店選びから注文まで」「クレジットカード決済」「お店一覧のマップ」「行きたいリスト」「食べたいリスト」「注文履歴」など。飲食店向けアプリで、「来店可能時間on/off(5分刻み)」「メニューの在庫あり/なし」「受付開始/停止」「注文の通知」「注文の承認」「注文履歴」となっている。

 なお、サービス開始に伴い、誰でもSmartDish開発チームとコミュニケーションが取れるオープンチャットを開始した。ノーコード開発の裏側や苦労話、失敗談などを開発者から聞くことができる。