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熱中症患者は前年比で5分の1、遅い梅雨明け&外出自粛が影響か

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2020/08/06 19:30

 総務省消防庁が発表している熱中症情報によると、7月27日~8月2日の1週間に全国で熱中症で救急搬送された人数は速報値で3426人。前週の3073人から微増となった。


 昨年の同時期はすでに猛暑日が続いており、救急搬送者数は1万5479人だった。それと比較すると5分の1程度に抑えられている。梅雨明けが例年以上に遅かったことに加えて、新型コロナウイルス感染再拡大による外出自粛が影響しているようだ。
 

 発生場所は住居が36.6%、職場が16.5%、教育機関が4.5%だった。救急搬送数は抑えられているが、8月に入り各地で気温が一気に上昇しており、熱中症リスクは高まっている。お盆には人の動きも活発になることが予想されるため、一層の警戒が必要だ。(BCN・大蔵 大輔)

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