総務省消防庁が発表している熱中症情報によると、7月6日~7月12日の1週間に全国で熱中症で救急搬送された人数は速報値で994人で、前週の998人からほぼ横ばいで推移。昨年の同時期(1091人)と比較すると微減した。


 先週同様に西日本では豪雨の影響で熱中症による救急搬送は昨年を大きく下回っている一方、東日本は多いところでは関東圏を中心に昨年比10倍を超える地域も出てきている。
 

 発生場所は住居が41.2%、職場が13.5%、教育機関が6.0%。今年は新型コロナウイルスを警戒しながらの夏となるため、暑くともマスクの着用が欠かせない。冷感タイプのマスクを使用したり、こまめに水分補給したりするなどして、例年以上に対策する必要がありそうだ。(BCN・大蔵 大輔)