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スマホ向けデリバリーサイトの使い勝手1位は「LINEデリマ」、多くのサイトがメニューの見やすさに課題

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2020/07/06 17:00

 トライベック・ストラテジーは、グループ子会社であるトライベック・ブランド戦略研究所のスマートフォン(スマホ)版ECサイト診断プログラムを用いて実施した調査結果をまとめた、「スマートフォン版ECサイトランキング<デリバリー編 2020>」を7月2日に発表した。

デリバリーサービスのスマホサイトの使い勝手は「LINEデリマ」が1位を獲得

 同ランキングでは、デリバリーサービスを行うピザーラ、ピザハット、ドミノピザ、出前館、銀のさら、ファインダイン、Uber Eats、LINEデリマ、楽天デリバリー、dデリバリーの、10社の公式スマートフォンECサイトを対象に、6月上旬から中旬にかけてユーザビリティ(使い勝手や安全性など)を評価している。

 なお、トライベック・ストラテジーは「新しい生活様式」におけるユーザーの需要に応えるためにデリバリーサービスに求められる要件として、「すぐに目的のメニューを注文できること」「メニューを検討しやすく、魅力的であること」「安心してサービスを利用できること」の3点を挙げる。

 同ランキングにおいて1位を獲得したのは「LINEデリマ」で、「A.アクセス性」「B.サイト全体の明快性」「E.スムーズな購入プロセス」「F.ヘルプ/安全性」の四つの評価軸で70点を超え、「すぐに目的のメニューを注文できること」「安心してサービスを利用できること」を満たしている。

 2位が「Uber Eats」、3位が「dデリバリー」。dデリバリーは、dアカウントと連携した決済手段の提供や、情報入力項目を削減することで「E.スムーズな購入プロセス」において1位を獲得しており、「すぐに目的のメニューを注文できること」を満たす。

 「C.サイト内移動の快適性」「D.商品サービスの効果的な訴求」という評価軸では、いずれのサイトも評価が低く、「メニューを検討しやすく、魅力的であること」という要件については改善の余地があるといえる。

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