HIKKYは4月29日から12日間、世界最大級のバーチャルイベント「バーチャルマーケット4」を、VR空間上で開催した。次回の「VIRTUAL MARKET5」は、12月19日~2021年1月10日の開催を予定している。

「バーチャルマーケット」のイメージ

 バーチャルマーケットは、VR空間上にある会場で、出展者と来場者がアバターなど、さまざまな3Dアイテム、洋服やPCなどのリアル商品を売り買い可能なイベント。そのほか、VR空間上で乗り物に乗ったり、映像を見たり、来場者同士でコミュニケーションを楽しんだりできる。

 バーチャルマーケット4では、さまざまな出展企業による初の試みとして、アウディジャパンが日本未発売の電気自動車「e-tron」の試乗体験ブースを展開したほか、三越伊勢丹ホールディングスは販売員が自宅からバーチャルで設定を行った。

 セブン&アイ・ホールディングスは、実在する東京千代田二番町店を再現した店内で、スクウェア・エニックスのゲーム「ニーア オートマタ」のキャラクターの3Dアバターなどを販売している。また、パナソニックのコネクティッドソリューションズ社は展望台を設置し、ベネリックによるウルトラマンのオフィシャルショップ「ウルトラマンワールドM78」、日本HPによるガンダムもワールド内に出現するなど、43の企業と1400のサークルが出展した。
 
「バーチャルマーケット4」に出展したさまざまな企業のブース

 5回目となるVIRTUAL MARKET5は、イベント名を英字に変更し、世界規模のイベントとしてさらなる発展を目指す。ティザーサイトの公開にあわせて、企業による出展申し込みも開始している。