ダイキン工業は、暑い時期に快適にエアコンを使用してもらうため、夏本番前に試運転をお勧めする「スイッチオン!キャンペーン」を実施している。

エアコンの試運転の経験がある人はわずか36%

 スイッチオン!キャンペーンは、本格的にエアコンを使い始める7月に修理の問い合わせや買い替え依頼が集中することを受けて、5月~6月前半の試運転を提案するキャンペーンで、2016年の開始以来5回目を迎える。

 同社が行った調査によれば、エアコンの試運転を行った経験がある人は2020年の時点で約36%と前年(約32%)を上回っているが、過半数の人は未だ試運転をしたことがないという結果だった。
 
2割の人が熱中症を経験

 一方、熱中症になったことがある人は20%で、うち男性が18%、女性が24%となっている。
 
知り合いや家族が熱中症になったという人は22%、もっとも熱中症になりやすい場所は「室内」

 知り合いや家族が熱中症になったという人は22%で、熱中症になった場所として「室内」が最も多い。

 なお、東京都福祉保健局が行った「平成30年夏期の熱中症死亡者(屋内)のクーラー使用状況」によれば、熱中症による死亡者の約8割がクーラーを使用していなかったことが明らかになっている。