2020.4.15 15:30
暮らしにプラスオンライン音楽ストリーミング市場は32%の成長、カウンターポイントの調査
カウンターポイント・テクノロジー・マーケット・リサーチ(カウンターポイント)は4月15日、オンライン音楽ストリーミングのグローバル市場に関する最新調査結果を発表した。オンライン音楽ストリーミングの会員数は、世界中で19年に前年比32%増加し、3.58億人に達した。
会員数の伸びは、ポッドキャストなどで独自コンテンツを提供していることによるもので、それに興味をもったユーザーがストリーミングプラットフォームに魅力を感じ、その後、有料会員になっている。さらに、新興国での料金値下げによるプロモーションや、キャリアの抱き合わせ販売が、成長を後押ししている。オンライン音楽ストリーミングは、20年末までに前年比25%以上成長し、会員数は4.5億人を突破すると予測している。
19年にグローバル市場でトップの座を獲得したのはSpotify。売り上げで31%のシェア、有料会員数で35%のシェアを獲得している。これに続き、Apple Musicは売上シェアで24%、有料会員数シェア19%を獲得している。Appleは、Apple Musicを含むサービス事業に注力していることもあり、会員数が19年に前年比36%増加している。また、Amazon Musicの会員数シェアは19年に15%となり、18年の10%から増加している。
グローバル規模のストリーミング企業が自社のプラットフォームを強力に売り込む中、地場の企業も健闘している。地場企業は、地域による知名度と、各地域固有なコンテンツの提供とを武器にしている。例えば、Gaanaは依然インド第1位。Yandex Musicは、ロシアでリーダーのポジションを獲得している。
アラブ世界で首位のAnghamiも同様だ。また、Tencent Music GroupはQQ Music、Kugou、Kuwoといった再生プレーヤーアプリによって、中国市場のリーダーのポジションを獲得している。
また、地場のストリーミング企業、グローバル企業のどちらも独自コンテンツ制作に注力しているという。有料会員数を伸ばす上では独自コンテンツが必要となるため、ポッドキャスト企業を買収し、独自のチャンネルを作る動きが各所で起きている。
音楽ストリーミングの売り上げは、8割以上が有料会員からで、残りが広告や提携する端末やキャリア企業からの売り上げといった構成。そのため、有料会員数を伸ばすことは、音楽ストリーミングのプラットフォームを運営する各社にとって最優先課題となっている。
なお、OTT業界(ストリーミングをはじめとするコンテンツサービス)へのCOVID-19(新型コロナウイルス)の流行の影響については、自宅にいながら最新状況を追いかける状況下にあることから上向くと予測している。

会員数の伸びは、ポッドキャストなどで独自コンテンツを提供していることによるもので、それに興味をもったユーザーがストリーミングプラットフォームに魅力を感じ、その後、有料会員になっている。さらに、新興国での料金値下げによるプロモーションや、キャリアの抱き合わせ販売が、成長を後押ししている。オンライン音楽ストリーミングは、20年末までに前年比25%以上成長し、会員数は4.5億人を突破すると予測している。
19年にグローバル市場でトップの座を獲得したのはSpotify。売り上げで31%のシェア、有料会員数で35%のシェアを獲得している。これに続き、Apple Musicは売上シェアで24%、有料会員数シェア19%を獲得している。Appleは、Apple Musicを含むサービス事業に注力していることもあり、会員数が19年に前年比36%増加している。また、Amazon Musicの会員数シェアは19年に15%となり、18年の10%から増加している。
グローバル規模のストリーミング企業が自社のプラットフォームを強力に売り込む中、地場の企業も健闘している。地場企業は、地域による知名度と、各地域固有なコンテンツの提供とを武器にしている。例えば、Gaanaは依然インド第1位。Yandex Musicは、ロシアでリーダーのポジションを獲得している。
アラブ世界で首位のAnghamiも同様だ。また、Tencent Music GroupはQQ Music、Kugou、Kuwoといった再生プレーヤーアプリによって、中国市場のリーダーのポジションを獲得している。
また、地場のストリーミング企業、グローバル企業のどちらも独自コンテンツ制作に注力しているという。有料会員数を伸ばす上では独自コンテンツが必要となるため、ポッドキャスト企業を買収し、独自のチャンネルを作る動きが各所で起きている。
音楽ストリーミングの売り上げは、8割以上が有料会員からで、残りが広告や提携する端末やキャリア企業からの売り上げといった構成。そのため、有料会員数を伸ばすことは、音楽ストリーミングのプラットフォームを運営する各社にとって最優先課題となっている。
なお、OTT業界(ストリーミングをはじめとするコンテンツサービス)へのCOVID-19(新型コロナウイルス)の流行の影響については、自宅にいながら最新状況を追いかける状況下にあることから上向くと予測している。
注目の記事
世界のスマートフォンODMとIDH業界、Wingtech、Huaqin、Longcheerが独占
Samsungが19年米国市場で5Gスマホの74%を獲得、カウンターポイント調査
もっとも利用率が高い動画配信サービスは? ジャストシステム調査
外出自粛のストレスをPS4で発散! 本体があれば満喫できる無料&格安の楽しみ方
「au 5G」が本日スタート、15都道府県の一部エリアで利用可能に
外部リンク
RECOMMEND おすすめの記事
くらしを彩る
エアコンの電気代が高すぎる!今日からできる冷房・暖房の節電術。電気代高騰に負けない賢い使い方のコツ
売れてるもの
リビングに置きたい大型テレビ 何が売れてる? 5月の販売台数トップ3をチェック【BCNランキング】
家電とIT
スマホを置いたら自動で冷却 イヤホンも充電できる冷却クーラー サンワサプライから登場
PR
EcoFlowのポータブル電源+ポータブルエアコンでアウトドアの楽しさ爆上がり! 特別クーポンでEcoFlow製品をお得に購入しよう
くらしを彩る
家電の電気代を一覧でチェック 冷蔵庫・洗濯機・エアコンなどのコストを徹底比較
売れてるもの
値下げ効果でソニー「WF-1000XM6」が浮上、26年6月に売れた完全ワイヤレスイヤホンTOP10