MMD研究所は、スマートフォンを所有する18~69歳の男女2000人を対象に「MNO楽天モバイルの発表プランに関する意識調査」を3月18日~23日の期間で実施した。調査によれば、4割超が新プラン「Rakuten UN-LIMIT」に魅力を感じているという。

楽天モバイル「携帯キャリアサービス」の認知度は75.6%

 調査対象者に、楽天モバイルが「携帯キャリアサービス」を4月に開始することを知っているかを尋ねたところ、「知っており、内容をよく理解している」が9.0%、「知っており、内容をやや理解している」が21.2%、「知っているが、内容をあまり理解していない」が29.7%、「知っているが、内容を全く理解していない」が15.8%、「いまここで初めて知った」が24.4%で、認知が75.6%、内容理解が30.2%だった。
 
通信サービスの、半年以内の乗換を検討している人は「携帯キャリアサービス」の認知度が高い

 通信サービスの乗り換え意向別に見ると、「乗り換え検討者」は「携帯キャリアサービス」を知っていて理解している人が22.0%と、半年以内の乗り換えを検討する人と、まったく乗り換えを検討していない人で差があることが明らかになっている。
 
「携帯キャリアサービス」を知っている人のうち4割超が「Rakuten UN-LIMIT」に興味

 携帯キャリアサービスの開始について「知っている」と答えた人(1512人)に対して、楽天モバイルが発表したRakuten UN-LIMITについて尋ねた質問では、「すでに申込をした」という回答が2.2%で、「現在申込を検討している」が7.8%、「検討までいかないが、興味はある」が46.0%、「興味はなく、検討もしていない」が43.9%だった。
 
通信サービスで半年以内の乗換を検討している人は「Rakuten UN-LIMIT」への関心も高い

 Rakuten UN-LIMITについて、通信サービスの乗り換え意向別に見ると、「乗り換え検討者」は先行申込した人が11.1%、申込を検討している人が22.2%、検討までいかないが興味のある人が46.7%と、乗り換え検討している人が楽天モバイルの新プランに申し込んだ人や、興味を持っている人の割合が高いことが分かる。
 
「Rakuten UN-LIMIT」に魅力を感じる人は46.9%

 調査対象者にRakuten UN-LIMITのプラン内容を見せて、魅力的に感じるかを尋ねたところ、「魅力的に感じる」は10.2%、「やや魅力的に感じる」は36.7%、魅力的に感じている人は46.9%だった。
 
通信サービスの半年以内の乗換を検討している人は「Rakuten UN-LIMIT」により魅力を感じるという結果に

 通信サービスの乗り換え意向別に見ると、「乗り換え検討者」と「やや乗り換えたいと思う」を合わせた検討者は「魅力的に感じる」「やや魅力的に感じる」を合わせて、魅力的に感じている割合が6割を超えている。
 
「Rakuten UN-LIMIT」で最も魅力を感じる点は「月々2980円」

 Rakuten UN-LIMITのプラン内容を魅力的と感じる人(937人)に、新プランで魅力的に感じる点を複数回答で尋ねた質問では、「月々2980円」(61.3%)がもっとも多く、以下「データ通信が無制限」(52.8%)、「通話が無制限」(47.2%)が続いた。
 
「Rakuten UN-LIMIT」の不安点は「通信エリアに制限があること」
「新しいサービスのため、通信が不安定になる可能性があること」

 「Rakuten UN-LIMIT」の課題点を見せて、不安に感じると答えた人(1365人)に、不安に思う点を複数回答で尋ねたところ、「通信エリアに制限があること」(37.1%)が最多で、「新しいサービスのため、通信が不安定になる可能性があること」(29.6%)がそれに続いている。