女性が選ぶ高級IHジャー炊飯器のランキングで、利用率1位が象印マホービン、満足度1位が三菱電機、次回購入意向1位がタイガー魔法瓶――。サンケイリビング新聞社の読者が選んだ結果をランキングにして発表するウェブコンテンツ「ウーマンリサーチ」の調べで明らかになった。

象印マホービン「圧力IH炊飯ジャー 極め炊き」(上)、三菱電機「備長炭 炭炊釜」(左)、
タイガー魔法瓶「土鍋圧力IH炊飯ジャー 〈炊きたて〉」(右)

 ウェブ会員約42万8000人を対象に行った「炊飯器」調査のうち回答者1302人を対象とし、さらに3万円以上の炊飯器を持っている19%(247人)に聞いた。持っている人は少数だが、「興味がある」との回答が71.8%となり、注目度の高い調査結果になったという。

 使っている高級炊飯器では、第1位が象印マホービンの「圧力IH炊飯ジャー 極め炊き」、第2位がタイガー魔法瓶の「圧力IH炊飯ジャー 〈炊きたて〉」、第3位がパナソニックの「Wおどり炊き」だった。
 
サンケイリビング新聞社 ウーマンリサーチ調べ(以下同じ)

 また、利用満足度では、第1位が三菱電機の「備長炭 炭炊釜」、第2位がパナソニックの「Wおどり炊き」、第3位が日立の「ふっくら御膳」となった。
 

  次回購入したい炊飯器は、第1位がタイガー魔法瓶の「土鍋圧力IH炊飯ジャー 〈炊きたて〉」、第2位が象印マホービン「炎舞炊き」、第3位がパナソニックの「Wおどり炊き」となった。
 

 高級炊飯器を購入した理由は「おいしいご飯が食べたかったから」(73.1%)が最も多く、次いで「機能が良かったから」だった。

 購入時に重視したポイントは、圧力や真空など「炊き方」(30.8%)が最も多く、次に「ご飯の味」(16.8%)、「本体価格」(13.0%)、「内釜の材質(土鍋・南部鉄器など)」(7.2%)、「ブランド・メーカー」(4.8%)となった。
 

 ほかには、購入した場所の設問で「家電量販店」が75%と高く、購入の決め手が「店員のおすすめ」との意見が多かったという。回答者がウェブ会員でありながら、女性が炊飯器を購入する際は、リアル店舗を利用し、さらに「身近な専門家」である店員のアドバイスが購入の後押しになっているようだ。