• ホーム
  • トレンド
  • ビックカメラ令和初の「福箱」の中身は? 100万円超えの超高額セットも

ビックカメラ令和初の「福箱」の中身は? 100万円超えの超高額セットも

販売戦略

2019/12/25 19:00

 ビックカメラは、新年の恒例となっている「2020年福箱」の販売を1月1日10時に開始する(一部店舗は営業時間が異なる場合もある)。12月15日に、一部の目玉福箱の詳細を発表した。

年始恒例のビックカメラ「福箱」は元旦10時から販売開始

 注目したいのは、“超高額”のフルサイズミラーレスセット。値段は、なんと税込129万8000円。高級フルサイズミラーレスカメラ、交換レンズ、ストロボ、フィルター、SDカードなど、総額170万円相当のアイテムをセットにした。全店で限定5セットを販売する。

 ミラーレスカメラは、手頃な「ミラーレスデビュー SNSでいいね写真撮ろうセット」もある。税込み12万9800円でミラーレスカメラ、フィルター、SDカード、ミニ三脚など、総額17万円相当がセットになっている。全店で限定20セットを販売する。

 このほか、「ゲーミングPCセット(税込み20万2000円)」「人気タブレット端末福箱(同2万9800円)」、「4Kチューナー内蔵ブルーレイレコーダー福箱(同5万4800)」、「360度カメラ シータ福箱(同2万2800円)」など、さまざまなジャンルの福箱をそろえている。

 家電以外の福箱も用意する。税込み2980円の「日本全国地酒飲み比べセット」は、福岡の「喜多屋」や山形の「初孫」など、日本各地の日本酒(180mlボトル)10本をセットにした。

 また、ビックカメラ高崎東口店限定で「女子ソフトボール高崎福箱(税込み3300円)」を発売。レプリカユニフォーム(好きな選手のサイン入り)、ミニタオル、双眼鏡、リボンマグネットなどがセットになっている。Mサイズ、Lサイズを各10セットずつ販売する。