9月30日以降、スマートフォン決済サービス「PayPay」に三菱UFJ銀行を登録できるユーザーが現れた。条件は、同日より前に「Yahoo!ウォレット」で、「Yahoo!マネー残高」にチャージする銀行口座として三菱UFJ銀行を登録していること。条件を満たしているユーザーが、Yahoo!マネーをPayPayに引き継ぐと、PayPay残高のチャージ方法として、三菱UFJ銀行が利用できるようになる。

 なお、全くの新規の同行ユーザーは以前と変わらず連携させることができない。また、「Yahoo!マネー」への新規登録もすでに受け付けていない。
 
全くの新規でPayPayに三菱UFJ銀行を登録することはできない

 先述の手順は、9月30日にPayPayが資金移動業の登録を完了したことに伴い、「Yahoo!マネー」が「PayPay」と統合したことにより可能になった方法。これまで、三菱UFJ銀行ユーザーがどうしても同行の口座でPayPayを利用したい場合、Yahoo!ウォレットに登録し、Yahoo!マネー残高にチャージ、これをさらにPayPayと紐付ける形で利用するしかなかった。

 Yahoo!マネーをPayPayに引き継ぐには、PayPayと該当のYahoo! JAPAN IDを連携させる必要がある。PayPayアプリの下部にある、吹き出しで「引き継ぎ」と記載されている「Yahoo!マネー」をタップし、規約などに同意すれば連携を開始する。

 三菱UFJ銀行ユーザーのPayPayへの新規登録について、広報担当者に問い合わせてみると「ご要望は多いが、まだ対応していない。対応に向けて動いてはいる。時期はわからない」と回答。登録可能になるまでは時間がかかりそうだ。