9月12~15日の期間で開催される日本最大のゲームイベント「東京ゲームショウ(TGS)2019」。ゲーム会社だけでなく、ゲーム機やゲーミングPC、周辺機器メーカーが多く出展している。中でも、ゲーミングPCを手掛けるMSIは、ゲームをプレーするためのトータル環境を展示し、“ゲームがある生活”を訴求している。

9月12日に開幕した「東京ゲームショウ2019」のMSIブース

 MSIは、生粋のゲーミングPCメーカー。ゲーミングノートPCから、デスクトップ、ヘッドセット、液晶ディスプレイ、ヘッドセット、マウス、キーボードなど、ゲームのための製品を展開している。
 
PCから椅子までPCでゲームをするために必要な環境を全てそろえる

 ブースには全ジャンルの製品が並び、来場者を迎えていた。ブースの中央には、大きなステージがあり、スポンサードしているプロゲーミングチーム「SunSister」と一緒にゲームができるイベントを14日と15日の一般公開日に開催する。
 
大画面でイベントを中継する

 ブースを訪れたら、ゲーミングノートPCに注目してほしい。「GT76 Titan DT」や、「GF65 Thin(試作機)」など、最新の製品が並んでいる。GT76 Titan DTは、1カ月前に日本で発表された製品をアップグレードしたもの。同社の特徴である「ユーザーの声をすぐに製品に反映する」という理念から、240Hzのリフレッシュレートや第9世代のCPUを搭載するなど、デスクトップPC並みの性能を備える。

 スペックは、CPUがCore i9-9900K、GPUがGeForce RTX 2080、メモリが32GB、ストレージがNVNeのSSD512GBとHDD1TB、ディスプレイが17.3インチでノングレア。参考価格は55万円前後としている。
 
最新のハイエンドモデル「GT76 Titan DT」

 GF65 Thinは、冷却技術の展示として、裏面のカバーを外された状態だった。純銅のヒートパイプが張り巡らされており、二つのファン・ヒートシンクに熱を伝える様子が想像できるようになっている。
 
冷却技術の展示に利用されているGF65 Thin​​​​​​

 また、ゲーミングPCの高スペックを生かした、クリエーターやビジネス向けの製品も展示している。ブースの場所は、ホール3の入り口すぐ。訪れれば、冷却の仕組みや、PCでゲームをするために何が必要なのか、分かるだろう。
(BCN・南雲 亮平)