国立感染症研究所が3月15日に更新したインフルエンザの流行マップによると、2019年第10週(3月4~3月10日)の定点当たりの報告数は4.12。前週の5.93から1.81ポイント減少した。

 都道府県別では秋田県(9.09)、山形県(9.04)、福島県(8.80)、青森県(8.78)、新潟県(7.89)、宮城県(7.73)、島根県(7.50)、山口県(7.19)、鳥取県(7.03)、石川県(6.92)、岩手県(6.80)、長野県(6.72)、福井県(6.46)、北海道(6.12)、沖縄県(6.12)、愛媛県(6.05)。
 
2019年第10週のインフルエンザ患者数は、45都道府県で前週の報告数より減少、2県で増加した
(マップは国立感染症研究所のホームページから抜粋)

 東京都感染症情報センターが発表している都内の定点医療機関当たり患者報告数は、過去5年で同期間の最も低い水準となっている。
 
定点医療機関当たり患者報告数
(グラフは東京都感染症情報センターのホームページから抜粋)
 
都内流行マップ・保健所別
(マップは東京都感染症情報センターのホームページから抜粋)

 感染症発生動向調査の定点報告では、多くの地域で沈静化しているものの、島嶼部は再び報告数が増加し、警報レベルに達している。