キングジムは、家電のリモコン機能をスマートフォン(スマホ)でまとめて操作できるスマートリモコン「エッグ」の市場導入にあたって、クラウドファンディングサービス「Makuake」を利用したプロジェクトを2月18日に開始した。

スマートリモコン「エッグ」

 エッグは、テレビやエアコン、照明など赤外線リモコンを使用する家電を、スマホを通じて操作できる学習リモコン。リモコンを使い分ける煩わしさを解消する。専用アプリに、2万9000種類以上の家電リモコン情報をあらかじめ登録しており、操作したい家電の品番を検索するだけで設定が完了。事前登録されていない家電でも、手順に沿ってリモコン情報を登録することができる。エッグとスマホがBluetoothで連携し、Wi-Fi接続などの設定が必要なく簡単に使用が可能。乾電池駆動で、ケーブルや電源の位置を気にしないで自由に設置できる。

 シンガポールのAICO Technologiesが開発した製品で、日本国内ではキングジムを通じての販売を予定。キングジムでは、市場導入に先立って、製品の受容性確認、日本におけるリモコン情報の収集、ユーザーに対するコミュニケーション手段の一つとして、今回のクラウドファンディングを実施することになった。