キングジムは10月29日、東京・青山のロイヤルガーデンカフェ青山でキングジムの主力製品であるラベルライター「テプラ」の発売30周年と累計販売台数1000万台を記念し、コラボカフェイベント「テプラ」カフェを開催した。期間は2018年10月29日から11月4日までの7日間。

10月29日にオープンした「テプラ」カフェ。

 テプラは1988年に発売された、国内初の漢字変換が可能なラベル作成機で、今年で発売30周年となる。「テプラ」カフェではテプラのテープを模した装飾で店内を飾り、歴代のテプラ主要機種を展示。また「テプラ」カフェではテプラのテープをイメージしたフィットチーネパスタなどオリジナルコラボメニュー5品が提供される。
 
展示された歴代のテプラ
 
「テプラ」カフェで提供されるコラボメニュー。テプラのテープをモチーフにしている

 登壇したキングジムの宮本彰社長は、テプラ発売から30年を振り返り「テプラはキングジムの命運を変えた商品。ペーパーレスが進む中で当時の主力商品だったバインダーの売り上げはピーク時に比べると半減しており、もしテプラを販売していなかったら、と思うとぞっとする気持ち。発売当初は、3万台も売れれば開発費用など取り戻せると考えていたが、販売台数は1000万台を突破し、感無量です」と喜びを表した。
 
初代テプラ発売当時を語る宮本彰代表取締役社長

 この他、「テプラ」カフェではテプラ30周年記念として動画公開した「世界最古のテプラ」や、テプラの操作体験ができるスペースを設置。テプラに触れたことのない人も気軽に体験できる。