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シャープ、世界初の新4K8K衛星放送対応「8Kチューナー」を開発

時事ネタ

2018/09/12 14:00

 シャープは、世界初となる新4K8K衛星放送の受信が可能な「8Kチューナー」を開発した。12月1日の放送開始に合わせて発売する。

8Kチューナー(イメージ)

 今回、開発した8Kチューナーは、四つのHDMI端子からなる8K映像出力端子を搭載し、2017年12月に発売した8K対応液晶テレビ「AQUOS 8K」の「LC-70X500」と接続すれば、フルハイビジョンの16倍の解像度を持つ約3300万画素の超高精細映像が楽しめる。テレビとの連携操作が可能な「AQUOSファミリンク」機能によって、同梱のテレビ兼用リモコンだけで、LC-70X500も操作できるようになる。