2月に開催された平昌五輪・パラリンピックの影響もあり、BDレコーダーの2018年1Q(1月~3月)の販売台数は昨年同期比で109.6%を記録した。今年は6月にロシアで行われるサッカーワールドカップも控えており、さらなる販売増に期待が高まっている。


 全国の家電量販店やネットショップから実売データを集計している「BCNランキング」によると、16年・17年の年間メーカーシェアはともに、1位がパナソニック、2位がシャープ、3位がソニー。パナソニックは1年で2.5ポイント落としているとはいえ、4割を超えるシェアを維持している。
 

 18年1Q(1月~3月)では、順位は変わらず、パナソニックが競合2社のシェアを奪う形で差を拡大。再び独走体制に入っているが、2月~4月にかけて発表された各社の新モデルは、スペックではなく独自機能が勝負の軸になっており、今後のシェア推移に注目が集まる。


*「BCNランキング」は、全国の主要家電量販店・ネットショップからパソコン本体、デジタル家電などの実売データを毎日収集・集計している実売データベースで、日本の店頭市場の約4割(パソコンの場合)をカバーしています。