カシオ計算機は10月、耐久性を重視したデジタルカメラとして「G’z EYE GZE-1」を発売した。「GZE-1」は、外見が「G-SHOCK」に似ていることや、超広角なレンズを搭載するなどさまざまな特徴を備えている。

201712121240_1.jpg

「G-SHOCK」のような見た目、耐久性を突き詰めたデザイン

◇想いを語る人
カシオ計算機 営業本部 戦略統轄部
コンシューマ戦略部 第一企画室 田中 和夫 氏

 
201712121240_2.jpg

(1)タフネスデザイン

 タフネスな時計「G-SHOCK」のようなデザインは、耐久性を追求した結果であり、あらゆる過酷な場面でも使用できるという証しでもある。衝撃を吸収するウレタンバンパーが、ボタンやレンズを地面や壁などとの接触から防ぐ構造になっている。耐衝撃性能の向上を図り、液晶画面は搭載していない。
 
201712121240_3.jpg
G’z EYE GZE-1

(2)多彩な操作デバイス

 「GZE-1」を外部から操作できるデバイスは、リモートコントローラ、液晶コントローラ、Smart Outdoor Watch「WSD-F20/F10」、スマートフォンのアプリで、合計4種類ある。なかでもアプリは特別で、スマホの画面全体にシャッターのみを表示したり、「GZE-1」の形に近い六角形の模様を採用したりと、超広角やタフネスといった特徴を象徴するようなUI・デザインになっている。
 
201712121240_4.jpg
スマートフォンアプリの画面(左)と、操作可能なデバイス(一部)

(3)超広角レンズ

 動画の手ブレ補正機能を「切」か「標準」に設定した際のFHD 動画撮影時は170.4°、静止画撮影時は190.8° の超広角レンズを搭載。自分を含めて周辺を撮影する場合や、至近距離から撮影する場合も画角を細かく気にすることなく使用できる。また、被写体まわりの状況も広く撮影できるため、臨場感も出る。(BCN・南雲 亮平)


※『BCN RETAIL REVIEW』2017年12月号から転載