ビックカメラ、8年ぶりに広島に出店、9月14日にオープン

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2016/08/25 15:21

 ビックカメラは、広島駅南口地下広場に直結する再開発ビル「BIG FRONTひろしま」(広島市南区松原町)に、「ビックカメラ広島駅前店」を9月14日に開店する。


「ビックカメラ広島駅前店」のイメージ(左)と地図

 広島への出店は、2008年の出店以来約8年ぶり。すでに広島エリアに展開するビックカメラグループのソフマップ広島店や、コジマ×ビックカメラ宇品店、コジマ×ビックカメラ広島インター緑井店と連携したサービス提供や、販売促進などの取り組みを検討していく。

 「BIG FRONTひろしま」は、広島駅南口Bブロック市街地再開発事業として新たに建設された。下層階は、店舗・事務所・公益施設が入り、上層階はホテルと住宅となる。「ビックカメラ広島駅前店」は、地上52階、地下2階、高さ約193mの「西棟」の地下2階~地上3階に出店する。売場面積は約7000m2。直結の立体駐車場を完備しており、雨の日でも濡れずに来店できる。

 取り扱い品目はカメラ、PC、テレビ、オーディオ、生活家電、理美容家電、スマートフォン、時計、ゲーム、おもちゃ、ゴルフ、自転車、寝具、日用品、リフォームのほか、酒、メガネ・コンタクト、くすりも取り扱い予定。