ビックカメラは7月12日、2016年8月期 第3四半期決算を発表した。連結の売上高は前年同期比98.5%の約5871億1700万円だが、営業利益は123.3%の171億400万円、経常利益 は118.5%の177億2700万円となり、当期純利益は135.4%の101億8900万円と大幅に伸びた。


前年実績との比較

 テレビやパソコン、デジタルカメラなどが販売不振だったため、売上高は低調に推移したが、理美容家電が好調に推移したことに加え、冷蔵庫や掃除機などの白物家電やプライベートブランドの販売が堅調で、前年同期に比べ、売上総利益は100.8%と微増した。

 16年8月期の通期の業績予想は据え置く。店舗展開については、5月19日に約3年ぶりとなる新店舗「ビックカメラ あべのキューズモール店」を開店。また、ビックカメラ流の商品選定や展示手法を活用した体験提案型の売り場を設けた「コジマ×ビックカメラ店」が新たに3 店舗オープンし、6月末で計103店舗となった。