2021.12.26 18:35
暮らしにプラス売れてる有機ELテレビ20傑、リベンジ消費の受け皿としても人気

有機ELテレビの平均単価(税抜き、以下同)はこの11月現在で21万2500円。同じサイズ帯の液晶テレビの平均単価11万9300円と比べると2倍近くも高価だ。それでもなぜ伸びているのだろうか。旅行も行けずイベントも中止、外食もままならなかった時間を取り戻すべく、一点豪華な消費を楽しむ「リベンジ消費」が広がっているという。有機ELテレビはそうした消費行動の受け皿にもなっているようだ。せめてテレビぐらいはより美しい映像が楽しめるものを、と考える人たちが、少々値の張るテレビでも、ちょっとした贅沢として選択している。

有機ELテレビのサイズは限られている。日本で売られているのは48型、55型、65型、77型、83型、88型の6サイズのみ。11月の実売データで、販売台数が最も多かったのが55型で47.9%。有機ELテレビでおよそ半数を占める。次いで多いのが価格が手ごろな48型。3番目がちょっと大きめの65型で20.7%だった。77型以上になると販売台数は2.5%までガクンと落ちる。平均単価を見ると、一番安いのが48型で14万700円。次いで55型で20万1300円、65型になると30万2000円と価格が上がっていく。77型以上は51万5500円だ。このところ人気が盛り上がっているのが48型。昨年の春に登場し、徐々に構成比を伸ばしている。

有機ELテレビの販売台数ランキングTOP20を見ると、トップはソニーの55型「BRAVIA XR XRJ-55A80J」だ。6月発売のモデルで11.1%と唯一の2桁シェアモデルだ。55型としては価格がやや高めながらも堂々の1位。2位がシャープの「4K有機EL 4T-C48CQ1」。同社が有機ELテレビにAQUOSの愛称をつける前、昨年11月発売のモデルだ。価格も14万円を切るレベルまでこなれてきた。3位にソニーの「BRAVIA XR XRJ-65A80J」が入った。65型で30万円を超える価格だが、平均よりはやや安めだ。TOP20の中で最安はLGエレクトロニクスの「OLED TV OLED48CXPJA」だった。昨年6月発売のモデルの48型で、TOP20の中では唯一10万円を切った。
まもなく年末年始の休暇に突入する人も多いだろう。この時期、なぜかテレビが壊れがちだ。見逃せない特番が目白押しで、さてと思った途端に映らなくるのは「あるある」。丸2年が経過しようとするコロナ禍生活。そろそろちょっと贅沢していいテレビに買い替えたいと考えるなら、ワンランク上のプレミアムな選択として有機ELテレビをおすすめしたい。(BCN・道越一郎)
※Amazonのアソシエイトとして、BCN+Rは適格販売により収入を得ています。
※Amazonのアソシエイトとして、BCN+Rは適格販売により収入を得ています。
-
シャープ 48V型 有機EL テレビ AQUOS OLED 4T-C48CQ1 4K チューナー内蔵 Android TV Medalist S1 搭載 2020年モデル
¥170,364
-
ソニー 65V型 4K 有機EL テレビ ブラビア XRJ-65A80J OLED BRAVIA XR 倍速 Google TV ソニー・ピクチャーズの映画2年間見放題付き 4K/120fps対応 10畳以上推奨 2021年モデル
¥160,480
-
パナソニック 55V型 4Kダブルチューナー内蔵 有機EL テレビ TH-55JZ1000 VIERA Dolby Atmos(R)対応 倍速表示 2021年モデル
¥339,600
-
ソニー 55V型 4K 有機EL テレビ ブラビア XRJ-55A80J OLED BRAVIA XR 倍速 Google TV ソニー・ピクチャーズの映画2年間見放題付き 4K/120fps対応 8畳以上推奨 2021年モデル
¥137,900
注目の記事
外部リンク
RECOMMEND おすすめの記事
くらしを彩る
エアコンの電気代が高すぎる!今日からできる冷房・暖房の節電術。電気代高騰に負けない賢い使い方のコツ
売れてるもの
骨伝導イヤホン 調べたら6月の販売数No.1は意外なメーカーの製品だった!【BCNランキング】
家電とIT
スマホを置いたら自動で冷却 イヤホンも充電できる冷却クーラー サンワサプライから登場
PR
EcoFlowのポータブル電源+ポータブルエアコンでアウトドアの楽しさ爆上がり! 特別クーポンでEcoFlow製品をお得に購入しよう
くらしを彩る
家電の電気代を一覧でチェック 冷蔵庫・洗濯機・エアコンなどのコストを徹底比較
売れてるもの
値下げ効果でソニー「WF-1000XM6」が浮上、26年6月に売れた完全ワイヤレスイヤホンTOP10