2020.11.19 19:30
暮らしにプラス白物家電の国内出荷額、過去10年で2番目の高水準 コロナの「巣ごもり需要」で
日本電機工業会(JEMA)は11月19日、2020年度上期の電気機器の状況に関する記者会見を開催。白物家電の国内出荷金額は1兆3696億円(前年同期比99.2%)の微減だった。
JEMAの浜崎祐司会長
白物家電の国内出荷について浜崎祐司会長は「4、5月は販売店の休業や営業時間の短縮、消費者の外出自粛の影響を受けたが、その後の在宅時間の増加による巣ごもり需要が好調だった。前年を下回ったとはいえ、過去10年で最も高い出荷金額だった昨年度上期に次ぐ水準だった」と説明した。
消費増税前の駆け込み需要で、前年上期は出荷金額が高かったため、今年度は下振れすることが予想されていたが、予想を上回る実績だったとの認識だ。
製品別では、エアコンが梅雨明けからの猛暑と在宅時間の増加で、台数ベースではデータが確認できる1972年度上期以降で過去最高の実績となった。洗濯機もまとめ洗いや大物洗いのニーズにより、8kg以上の大容量クラスが人気だった。
ほかにも、部屋の空気の質や換気などの需要増から、空気清浄機が270億円(166.9%)と大幅増になったほか、家で食事をする機会が増えたことから、調理家電が高水準で推移。中でもホットプレートは56億円(152.7%)、トースターは65億円(121.7%)と大幅な伸長を見せた。
足元では新型コロナの第3波が押し寄せていることで、空気の質や換気、清潔、健康、巣ごもりといったトレンドは下期も続くと予想する。
白物家電の国内出荷について浜崎祐司会長は「4、5月は販売店の休業や営業時間の短縮、消費者の外出自粛の影響を受けたが、その後の在宅時間の増加による巣ごもり需要が好調だった。前年を下回ったとはいえ、過去10年で最も高い出荷金額だった昨年度上期に次ぐ水準だった」と説明した。
消費増税前の駆け込み需要で、前年上期は出荷金額が高かったため、今年度は下振れすることが予想されていたが、予想を上回る実績だったとの認識だ。
製品別では、エアコンが梅雨明けからの猛暑と在宅時間の増加で、台数ベースではデータが確認できる1972年度上期以降で過去最高の実績となった。洗濯機もまとめ洗いや大物洗いのニーズにより、8kg以上の大容量クラスが人気だった。

ほかにも、部屋の空気の質や換気などの需要増から、空気清浄機が270億円(166.9%)と大幅増になったほか、家で食事をする機会が増えたことから、調理家電が高水準で推移。中でもホットプレートは56億円(152.7%)、トースターは65億円(121.7%)と大幅な伸長を見せた。
足元では新型コロナの第3波が押し寄せていることで、空気の質や換気、清潔、健康、巣ごもりといったトレンドは下期も続くと予想する。
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