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スマホで使えるスマート翻訳機「ZERO」、クラウドファンディングでわずか18分で目標達成

販売戦略

2020/04/03 19:30

 Timekettle(タイムケトル)は、スマートフォン(スマホ)に接続するだけで使える多機能スマート翻訳機「ZERO」のクラウドファンディングを「Makuake」で4月2日12時にスタートし、わずか18分で目標を達成した。税込みの販売予定価格は7980円。

ZERO

 ZEROは、「スマホに挿して話すだけの簡単さ」「財布に仕舞えるコンパクトさ」「充電不要の便利さ」をコンセプトに、「言葉の壁」「翻訳機の壁」を壊す次世代型翻訳機。

 充電やペアリング、ボタン操作なしで利用可能で、東京を含む世界14カ所のサーバーを利用して、高精度の自動翻訳を実現した。また、録音しながら文字起こしができる機能を備えている。

 4月2日の時点で、iOS向けの日本語と中国語、英語と中国語の双方向オフライン音声翻訳機能を搭載する。また、日本語と英語など他言語のオフライン翻訳の実証試験を行っている。