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普段使いでもイケるカメラバッグ、トップメーカー・ハクバがリリース、再生素材採用の「Chululu レニュー トートバッグ M」

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2021/09/17 17:30

 最近のカメラバッグは、カメラを持ち運ぶ道具としての基本的な機能や使い勝手を実現しつつも、普段使いでおしゃれな普通のバッグとしても使える製品がトレンド。2021年上半期のカメラバッグ・ケースのカテゴリーで販売数ナンバーワンを誇るハクバ写真産業(ハクバ)が「Chululu(チュルル)」ブランドで展開するカメラバッグもその一つだ。例えば、「レニュー トートバッグ M」は、カジュアルなトートバッグでありながら、付属のインナーケースを使えばしっかりカメラを収納できる多彩なバッグだ。

ハクバ写真産業が「Chululu(チュルル)」ブランドで展開する「レニュー トートバッグ M」
(カラー:マスタード)

 製品名にある「レニュー」は素材の名称。伊藤忠商事の循環型素材「RENU(R)」から取っている。再生ポリエステルの一種で、衣料品の生産時に発生する端切れやポリエステル素材の使用済みの衣料品などが原料だ。化石燃料の使用量削減と衣料廃棄量の削減を実現するサスティナブルな素材で、ハクバとして初めて採用した。使用感や手触りは普通のポリエステルと変わらない。
 
循環型素材「RENU(R)」は、再生ポリエステルであることを全く感じさせない自然な使用感と手触り

 レニュー トートバッグ Mは、肩掛け、斜め掛け、手持ちと3Wayで使えるトートバッグで普段使いにもぴったり。正面にはスマートフォンなどをちょっと入れられる縦長のポケット、背面には書類などが入れられるファスナー付きのポケットを備え、外側側面にはペットボトルや折り畳み傘がすっぽり収まるポケットもある。内部には小物収納用のポケットと、13インチ程度のノートPCを格納できるクッション入りのポケットも。開口部はマグネットで閉じる仕組みで、荷物の出し入れがとても楽だ。ハンドルにもマグネットがついており、すぐ持てるような工夫を施している。
 
両側面には折り畳み傘やペットボトルが入るポケット、
背面にはファスナー付きのポケットがある

 付属のカメラインナーケースは、例えば、小型のマイクロフォーサーズシステムなら、標準レンズ付きの小型カメラと、交換レンズとしてレンズポーチに入れた超広角ズームレンズ、マクロレンズの2本を楽々と収納できる。ちょっとした撮影なら十分な機材を持ち歩ける。またインナーケースは横置きでも縦置きでも使えるよう工夫されており、望遠系のズームレンズを装着した状態のカメラも収めることができる。
 
付属のカメラ用インナーケースにカメラを収納してみた。マイクロフォーサーズシステムなら、
20mmレンズ付きカメラ本体と、45mmマクロ、7-17mm超広角ズームレンズが収納できた

 カメラバッグのレニューシリーズは、トートバッグタイプに加え、デイパックタイプやショルダーバッグタイプもラインアップ。カラーバリエーションはそれぞれ、目に鮮やかな「マスタード」の他、シックな「ブラック」、自然に溶け込む「オリーブ」、さわやかな「ネイビー」の4色展開。好みに応じて色とタイプが選べる。
 
Chululu レニューシリーズのバリエーション。左から「トートバッグM」(オリーブ)、
「デイパック M」(マスタード)、「ショルダーバッグ M」(ネイビー)

 スカンジナヴィアの森に生きるトナカイをイメージして生まれたブランド「Chululu(チュルル)」。カメラバッグに加え、PCやスマホを収納するインナーケースや小型三脚、フォトフレームなどもラインアップする。写真の撮影から撮った写真を飾るシーンまでを幅広くカバー。カメラライフのベストパートナーとしてぴったりだ。