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煙やニオイが出ない「アラジン グラファイトグリラー」に新モデル、軽量化&加熱性能向上

 日本エー・アイ・シーは、5月28日、「アラジン グラファイトグリラー」の2019年モデル2機種を発表した。税別価格と発売日は、量販店モデルの「AEG-G13A(W)」が2万円で6月3日、百貨店モデルの「CAG-G13B(G)」が3万2000円で6月17日。 

2017年4月に登場した「アラジン グラファイトグリラー」の新モデルが登場
(写真は量販店モデルの「AEG-G13A(W)」)
 
百貨店モデルの「CAG-G13B(G)」は付属品が充実

 アラジン グラファイトグリラーの初代モデルは2017年4月に発売。煙、油、ニオイが気にならない新発想のグリラーとして人気を博した。従来のホットプレートと異なるのは、熱源を上部に配置したグリル構造。特許技術「遠赤グラファイト」を世界で初めて搭載した熱源が高温輻射で食材に熱を与え、炭火で焼いたように肉をふっくらとした焼き上げる。食材から出る油を水トレイに落とすので煙や油が飛び散らず、ニオイも発生しにくい。

 「AEG-G13A(W)」は、プレートを刷新。蓄熱性の高いホーロー加工を軽量化されたプレートに施すことでプレートの温度を上げ、加熱性能が向上。調理時間を短縮した。新色ホワイトを採用。重さは約4.1kg(トレイ・グリルプレート・電源コード含む)。

 「CAG-G13B(G)」は、従来のアラジングリーンを採用。チーズやソース、たれなどの液体を使用した調理に適したマジックプレートやヘルシーネット、トング、本体カバー、収納バッグが付属する。重さは約5.2kg(トレイ・マジックプレート・電源コード含む)。