スタバの本格コーヒーをオフィスでも ネスレが4月1日から提携を本格化

 ネスレ日本は、4月1日から日本でのスターバックスブランド製品の販売を開始する。第1弾は、カプセル式本格カフェシステム「ネスカフェ ドルチェ グスト」専用カプセルで、ラインアップは「スターバックス ハウス ブレンド」「スターバックス ライトノート ブレンド」「スターバックス コロンビア」「スターバックス ラテ マキアート」「スターバックス カプチーノ」の5種類。税別価格は各908円。

家庭で、お気に入りのスターバックスコーヒーを楽しめる専用カプセル

 2018年8月に締結したネスレと米スターバックスの正式なグローバル提携によるもの。今秋からネスレ日本は、「スターバックス レギュラーコーヒー」「スターバックス オリガミ パーソナルドリップコーヒー」「スターバックス ギフト」などの家庭用コーヒー製品の販売も開始する予定。

 またネスレ日本は、18年2月にからスターバックス コーヒー ジャパンが展開していたオフィスや大学、ホテルなどでスターバックスのコーヒーを提供する「We Proudly Serve Starbucks」事業を全国で開始する。スターバックス店舗と同じ高品質のアラビカ種コーヒー豆を使用し、フルオートの専用コーヒーマシンで抽出するので、店舗外でも、スターバックスクオリティの本格的なコーヒーが味わえる。
 
「We Proudly Serve Starbucks」の提供イメージ

 スターバックスは、2月28日に東京・中目黒に4階建ての「スターバックス リザーブ ロースタリー 東京」をオープン。最高のコーヒー体験を創り出す「ロースタリー」の世界で5番目の出店であり、23年にわたるスターバックスの日本でのビジネス展開の実績と、今後へのコミットメントを再確認する狙いをもち、ブランドのフラグシップ旗艦店となる。

 「ロースタリー 東京」の開業を記念し、日本全国のスターバックス店舗(一部店舗を除く)で「ロースタリー 東京」で焙煎したコーヒー豆『TOKYO ロースト』を3月20日から販売する。税別価格は250gで1240円。「コア コーヒー」として年間を通じて取り扱う。
 
「ロースタリー 東京」で焙煎した『TOKYO ロースト』

 ロースタリー店舗で焙煎したコーヒー豆をスターバックス リザーブのコーヒー豆を扱う店舗以外で発売するのは、世界で初めての取組み。