乾電池駆動のホームセキュリティカメラとスマホ対応の見守りカメラ

新製品

2018/05/22 13:00

 ダイトクは、防犯カメラやホームセキュリティの「Glanshield(グランシールド)」ブランドから、乾電池で動作する屋外用防犯カメラ「ラディアント2K」と、スマートフォンでの見守りが可能な無線LAN対応ネットワークカメラ「ダイビーロボ2K」を5月22日に発売する。

「ラディアント2K」(左)と「ダイビーロボ2K」

 どちらも画素数は200万画素で、フルHDで録画可能。屋外カメラ「ラディアント2K(TL-8000DTK)」は、撮影した映像をその場で確認できる2.4インチの液晶モニタを備え、IP66準拠の防水仕様。タイムラプス録画、夜間でも25mまで撮影可能な赤外線ライト撮影、テレビ画面への出力にも対応する。

 電源は単3形アルカリ乾電池8本で、乾電池だけで最長8か月の連続待機可能。対応メディアは32GBまでのSDHCカード。

 「ダイビーロボ2K(GS-DVY200DTK)」は、撮影した映像をスマートフォンから確認可能なほか、赤外線ライト撮影機能、パノラマワープ機能、外出先からの録画映像確認機能などを搭載。異変発生時のスマホへの通知や、映像を確認しながらの声かけにも対応している。対応メディアは128GBまでのmicroSDXC/microSDHCカード。

 オンラインショップ「グランシールドダイレクトショップ」での販売価格は、税別で「ラディアント2K」が1万9800円、「ダイビーロボ2K」が9800円。