テレビ向け新サービスのAQUOS AIをスタート
昨今、AIの進化と普及スピードは非常に速く、特に生成AIはさまざまなシーンにおいて急速に浸透してきた。シャープは他社よりも早い時点でAIを活用して、ユーザーの利便性や快適性を高める取り組みを行ってきたが、今回の新製品発売に合わせて業界初となるテレビ向け新サービスの提供を開始した。それが「AQUOS AI」である。男女のAIキャラクターを設定し、気持ちに寄り添う“共感知性”と意図をくみ取る“探索知性”により、ユーザーとAIキャラクターが自然な会話を実現するというものだ。
AQUOS AIの機能は、「トーク」と「番組おすすめ」「使い方ヘルプ」の3つ。トークは、文字どおりAIキャラクターとの会話を楽しむもので、さまざまなテーマでユーザーの話し相手になる。やり取りが増えていくと、学習によってよりユーザーに寄り添った会話を展開する。
番組おすすめは、観たいコンテンツを勧めてくれる機能。笑いたい、リラックスしたいなどの気分を伝えると、放送コンテンツと接続済みの外付けストレージ、ネット動画のU-NEXTとYouTubeから番組を選んでくれる。ネット動画に関しては、今後順次拡大予定だ。
使い方ヘルプは、テレビの困りごとや相談ごとを話しかけると、その意味を理解して解決策や設定方法を教えてくれる機能だ。取扱説明書を読む必要がなく、気づきにくい便利機能なども教えてくれるため、テレビに搭載されている機能を十分に使いこなせるようになる。
AQUOS AIのベースとなるLLMはChatGPTを採用しているが、独自のチューニングを施しているという。また、学習データについては同社のプライバシーポリシーに基づいて適切に運用するとのことである。
番組おすすめと使い方ヘルプは無料で、トークは会話の1往復を1回として月に50回までは無料で、それ以降は有料プランの申し込みが必要となる。ノーマルプランは月に400回までで月額495円、ゴールドプランは月に1600回までで月額1980円だ。
画質や音質、機能が大きく向上したシャープの新製品4ライン。選び方としては、サウンドシステムのスピーカー構成と人感センサーの有無、そしてパネルの違いによる画質の3つのポイントを挙げる。上位クラスになると目視で画質の良しあしは判断しづらいが、そのほかの機能も含めてぜひ実機に触れてみよう。
AQUOS 25周年と新製品発売を記念して、シャープでは現在キャッシュバックキャンペーンを実施中である。対象製品は紹介した新製品4ライン15機種とmini LEDテレビのHV1ライン4機種の計19機種だ。
応募にはCOCORO MEMBERSの登録と購入店のレシートもしくは領収書、本体の形式と製造番号を撮影した写真が必要で、セブン銀行ATMから受け取る。詳しくは同社のキャンペーンページを参照されたい。






