東芝ライフスタイルは、業界トップクラスの大容量冷凍室と3ステップで冷凍食材の品質保持を高めた冷蔵庫の新シリーズ「FREEZA(フリーザ)」を発売した。同シリーズは名称のとおり、冷凍機能を強化したまんなか冷凍室タイプだ。
東芝ライフスタイルのまんなか冷凍室シリーズ
「FREEZA」
本体カラーはフロストグレージュ(左)とフロストホワイト(右)の2色展開
東芝ライフスタイルでは野菜室にこだわったVEGETA(ベジータ)を展開しており、野菜の鮮度が10日間長持ちする機能の搭載や独自の特許技術による薄型大容量化を進めてきた。しかし、近年の冷蔵庫を取り巻く環境は変化してきたという。
この変化の代表例としては、住宅面積の縮小による省スペース志向の高まりや物価高騰によるセール時の買いだめニーズなどが挙げられ、冷蔵庫はさらなる省スペースかつ大容量が求められている。
また、食品・食材の買い物スタイルにも変化がみられる。フルタイムの共働き世帯増加で買い物頻度は高い層と低い層に分かれ、この頻度は冷蔵庫の活用スタイルの二極化にもつながっているという。
同社では、頻繁に買い物をして食材を新鮮なうちに使い切るため、冷蔵室や野菜室に入れた食材の回転率が高い層を「サイクルタイプ」、まとめ買いを基本として冷凍食品・食材を活用し、効率とおいしさを重視する層を「ストックタイプ」と分類した。
このストックタイプのライフスタイルに最適な冷蔵庫として開発されたのが、まんなか冷凍室の新シリーズFREEZAである。同社が冷凍室をまんなかに配置した製品を発売するのは、実に25年ぶりだ。
冷蔵庫の活用スタイルは「サイクルタイプ」と「ストックタイプ」に分かれる
FREEZAの最大の特徴は、業界トップクラスの大容量冷凍室。A590WFSでは製氷室も含めて182Lと、買い物かご約3個分の食品・食材が収納できる。A540WFSも同様に冷凍室は165Lと大容量で、いずれも他社製品と比べて本体容量に占める冷凍容量の割合が圧倒的に大きいという。
冷凍室は大きくても前述のとおり、本体サイズは同容量帯クラスと比較してコンパクトである。これは同社独自の特許技術で薄壁化を実現したことによるもの。容積が大きいウレタン量を削減し、その代わりに真空断熱材がカバーする範囲を広げた。
また、ファンの小型化と従来のツイン冷却器からシングル冷却への変更、さらに庫内の凹凸を抑えてスペース効率を高めたことなどを組み合わせ、大容量冷凍室と本体の省スペース化を両立できたと同社では話す。
ウレタン量の最適化や真空断熱材のレイアウト変更で薄壁化を実現
3段ケースを採用したFREEZAの大容量冷凍室
また、3段目の底面には収納物を整理しやすいように可動式の仕切りを配置し、収納スペースを縦横4分割できるので視認性が良く、使い忘れ防止にも役立つ。
縦の仕切りは取り外しが可能で位置を決めて固定し、横の仕切りはスライド式で前後に動かせる。この固定とスライドの2つの方式は、冷凍食品の詰め方や並べ方を想定して採用したという。
冷凍室3段目は可動式仕切りで冷凍食品を収納しやすい
「FREEZA」
本体サイズは省スペースでも冷凍室は大容量
新製品は定格内容積586LのGR-A590WFS(以下、GR-を省略)と同535LのA540WFS。いずれも本体の幅は685mmで、高さは1855mm。奥行はA590WFSが699mm、A540WFSが650mmと省スペース設計である。ドアはフロスト加工を施したガラス素材で、本体カラーはフロストグレージュとフロストホワイトの2色だ。
東芝ライフスタイルでは野菜室にこだわったVEGETA(ベジータ)を展開しており、野菜の鮮度が10日間長持ちする機能の搭載や独自の特許技術による薄型大容量化を進めてきた。しかし、近年の冷蔵庫を取り巻く環境は変化してきたという。
この変化の代表例としては、住宅面積の縮小による省スペース志向の高まりや物価高騰によるセール時の買いだめニーズなどが挙げられ、冷蔵庫はさらなる省スペースかつ大容量が求められている。
また、食品・食材の買い物スタイルにも変化がみられる。フルタイムの共働き世帯増加で買い物頻度は高い層と低い層に分かれ、この頻度は冷蔵庫の活用スタイルの二極化にもつながっているという。
同社では、頻繁に買い物をして食材を新鮮なうちに使い切るため、冷蔵室や野菜室に入れた食材の回転率が高い層を「サイクルタイプ」、まとめ買いを基本として冷凍食品・食材を活用し、効率とおいしさを重視する層を「ストックタイプ」と分類した。
このストックタイプのライフスタイルに最適な冷蔵庫として開発されたのが、まんなか冷凍室の新シリーズFREEZAである。同社が冷凍室をまんなかに配置した製品を発売するのは、実に25年ぶりだ。
FREEZAの最大の特徴は、業界トップクラスの大容量冷凍室。A590WFSでは製氷室も含めて182Lと、買い物かご約3個分の食品・食材が収納できる。A540WFSも同様に冷凍室は165Lと大容量で、いずれも他社製品と比べて本体容量に占める冷凍容量の割合が圧倒的に大きいという。
冷凍室は大きくても前述のとおり、本体サイズは同容量帯クラスと比較してコンパクトである。これは同社独自の特許技術で薄壁化を実現したことによるもの。容積が大きいウレタン量を削減し、その代わりに真空断熱材がカバーする範囲を広げた。
また、ファンの小型化と従来のツイン冷却器からシングル冷却への変更、さらに庫内の凹凸を抑えてスペース効率を高めたことなどを組み合わせ、大容量冷凍室と本体の省スペース化を両立できたと同社では話す。
整理しやすく視認性も良い3段の冷凍室
FREEZAの冷凍室は深さの異なる3段に分かれている。1段目は冷凍肉や小分けにした冷凍ごはん、2段目は作り置きのおかずのホームフリージングや小型の冷凍食品、最も深さがある3段目は市販の冷凍食品を立てて収納できるという具合に冷凍食品・食材の大きさによってストックする段を使い分けられるので便利だ。
また、3段目の底面には収納物を整理しやすいように可動式の仕切りを配置し、収納スペースを縦横4分割できるので視認性が良く、使い忘れ防止にも役立つ。
縦の仕切りは取り外しが可能で位置を決めて固定し、横の仕切りはスライド式で前後に動かせる。この固定とスライドの2つの方式は、冷凍食品の詰め方や並べ方を想定して採用したという。






