Nextorageは11月14日、多機能SSD「みえるSSD(NX-PFS1SE)」をAmazon・楽天市場のNextorage公式ショップで発売した。市場想定価格は4TBで6万9800円、2TBで3万6800円、1TBで2万800円。
使用状況がすぐに把握できるSSDが登場
みえるSSD(NX-PFS1SE)
特徴は、転送速度や温度、SSD寿命などSSDの状態が本体のディスプレーから把握できること。
ディスプレーに情報が表示される
搭載されたディスプレーからSSDの読み出し、書き込み速度が見えるので、データ転送の残り時間を把握しやすく、転送中の温度変化もモニタリングできるため、安心して利用できる。
二次元コードでメモがとれる
さらに、SSDの寿命もGood/Warning/Badの3段階で把握でき、バックアップや買い替えのタイミングもわかりやすい。ディスプレーに表示される二次元コードを読み取れば、スマートフォンでメモを書き込めるため、保存データの記録などにも便利だ。
USBパワーデリバリーに対応
転送速度は最大20Gbps。30GBのデータを約18秒で転送できる計算だ。また、100W出力のUSBパワーデリバリーに対応し、データ転送しながらホストデバイスに給電できる。
耐久性や防塵防滴性も備える
耐久面では、IP54の防塵・防滴規格を取得したほか、1.3mからの落下試験、1万回のケーブル挿抜テストをクリア。環境試験の国際規格「IEC 60068」の振動試験、衝撃試験に準拠するなどしている。
転送速度や温度、SSD寿命などを見える化 耐久面も安心
新製品は、10月末までクラウドファンディングサイトGREEN FUNDINGで、プロジェクトの支援を募集していた製品。プロジェクトが成功し、今回一般販売となった。
特徴は、転送速度や温度、SSD寿命などSSDの状態が本体のディスプレーから把握できること。
搭載されたディスプレーからSSDの読み出し、書き込み速度が見えるので、データ転送の残り時間を把握しやすく、転送中の温度変化もモニタリングできるため、安心して利用できる。
さらに、SSDの寿命もGood/Warning/Badの3段階で把握でき、バックアップや買い替えのタイミングもわかりやすい。ディスプレーに表示される二次元コードを読み取れば、スマートフォンでメモを書き込めるため、保存データの記録などにも便利だ。
転送速度は最大20Gbps。30GBのデータを約18秒で転送できる計算だ。また、100W出力のUSBパワーデリバリーに対応し、データ転送しながらホストデバイスに給電できる。
耐久面では、IP54の防塵・防滴規格を取得したほか、1.3mからの落下試験、1万回のケーブル挿抜テストをクリア。環境試験の国際規格「IEC 60068」の振動試験、衝撃試験に準拠するなどしている。





