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31.5インチVAパネル採用の4KゲーミングディスプレイがJAPANNEXTから、Amazon.co.jp限定で6万9980円

新製品

2024/04/16 17:00

 JAPANNEXT(ジャパンネクスト)は、31.5インチVAパネル採用の4K(3840×2160)解像度で160Hzの高速リフレッシュレートに対応したゲーミングディスプレイ「JN-315V160UR」をAmazon.co.jp限定で4月12日に発売した。価格は6万9980円。

JN-315V160UR

作業領域はフルHD解像度の約4倍

 新製品は、31.5インチのVAパネルを採用した4K解像度の液晶ディスプレイ。4KはフルHD(1920×1080)解像度の約4倍の作業領域を実現する3840×2160ドットの解像度となり、高精細な表示を実現できる。160Hzの高速リフレッシュレート、1ms(MPRT)の高速液晶応答速度(リフレッシュレート100Hz以上で有効)に対応。高精細で滑らかな表現を可能にし、FPSなどの動きの速いゲームで快適なゲームプレイを実現する。

 高画質VAパネルを採用。3000:1の高コントラスト比は、より黒をくっきりと表現をすることが可能で、写真や動画を色鮮やかに映し出す。

 ゲーミングPCだけでなく、PS5との4K 120Hz接続に対応し、大画面で高精細なゲームを存分に楽しめる。さらに、可変リフレッシュレート(VRR)にも対応しており、ティアリングやスタッタリングを軽減し、滑らかにVRR対応ゲームを表示する。sRGB:99%、DCI-P3:90%の広色域に対応した液晶はゲームプレイだけでなく、写真編集や動画視聴などにも最適。HDR(ハイダイナミックレンジ)対応で明るい部分も暗い部分もくっきり表現し、リアルに迫った深みのある映像を演出する。

 HDR対応のブルーレイディスクやビデオ・オン・デマンド、ゲームなどの表示が可能で、現実に近い美しい映像を再現。HDCP2.2対応で4K配信動画も楽しめる。

 インターフェースは、HDMI2.1×2(160Hz対応)とDisplayPort1.4×2(160Hz対応)を搭載し、さまざまな入力機器からの映像入力が可能となっている。さらに、複数の入力映像を同時に表示するPIP(Picture In Picture)とPBP(Picture By Picture)に対応しており、PIPではもう一つの入力画面を子画面(左上/右上/左下/右下から選択)で同時表示が可能。PBPでは二つの入力を左右に同時表示することができる。

 75×75mmのVESAマウントに対応(同梱のVESA用スペーサーを使用)しているので別売りのアームやスタンドなどへの取り付けが可能。また、2W×2のスピーカーを内蔵している。