日立、浮遊カビ抑制の「白くまくん」Xシリーズ 別売「換気ユニット」で本格換気も

新製品

2022/10/02 11:30

 日立ジョンソンコントロールズ空調は、居住空間の空気清浄に除湿制御を組み合わせることで部屋のすみまでカビを抑制する国内唯一の空気清浄機能を搭載した日立ルームエアコン「白くまくん」プレミアムXシリーズ全11機種を、11月末に発売する。

ルームエアコンXシリーズ RAS-X40N2 スターホワイト(W)

 社会情勢の変化が続く昨今、空気や部屋の清潔に対する関心が高まり続けているなか、とくにカビに対する関心が高いことが調査でわかった(同社による調査:2022年5月調査実施。n=1032)。カビには、浮遊カビと付着カビがあり、従来の空気清浄機能では浮遊カビの抑制は可能だったが、風通しの悪いカーテンや家具裏などの隠れた付着カビへの効果が課題となっていた。

 今回の新製品は、部屋の浮遊カビを従来以上にパワフルに抑制するだけでなく、新しい除湿制御を追加することで、隠れた付着カビも強力&スピード除湿で抑制する部屋まるごとカビ対策する「Premiumプラズマ空清」を搭載した。

 「Premiumプラズマ空清」は、従来のエアコン吹き出し口からのイオンを放出する電極に加え、エアコン吸い込み口の四つの電極からプラズマイオンをワイドに放出するプラズマイオン発生器を新搭載。放出されたイオンで空気中の汚れを捕まえ、集塵フィルターの役割も果たす熱交換器が汚れをワイドに捕集することで、浮遊カビ、菌、ウイルスを約2倍のスピードで抑制する。また、捕集した汚れは「凍結洗浄」で自動洗浄、1年中、屋外へ排出する。さらに、「再熱方式」の除湿を部屋の湿度を強力にスピーディーに下げることで、風が届かない場所の湿度も下げ、隠れている付着カビも抑制する。これら動作をワンボタンで空清清浄とカビ抑制を自動で行う国内唯一の機能となる。
 
「プラス換気ユニット」(イメージ図)

 また、エアコンと合わせて設置する「プラス換気ユニット」(別売)も発売する。オプション型の換気ユニット方式を取り入れることで、建築基準法にも準拠した本格的な換気機能(有効換気量47m3/h)を実現。14畳の部屋なら部屋全体分の空気を約70分で排出する。「プラス換気ユニット」は、単独運転のほか、エアコンと連動運転も行う。連動運転では、人の活動量に応じて換気量を自動調節する。さらに、「Premiumプラズマ空清」と一緒に使えば、部屋の空気をさらにクリーンにすることが可能。料理のにおいが気になるとき、花粉や排気ガスの侵入、防犯やプライバシー観点で窓を開けたくないなど、窓開け換気の様々な悩みを解消する。

 「白くまくん」プレミアムXシリーズの価格はオープン。「プラス換気ユニット」は3万3000円。

オススメの記事