パナソニック、業界初「災害警報・注意報」で自動沸き上げのエコキュート

新製品

2020/08/06 10:00

 パナソニック ライフソリューションズ社は、スマートフォンアプリによって気象情報と連携した自動沸き上げを可能にした、家庭用自然冷媒ヒートポンプ給湯器「エコキュート」46品番を10月10日に発売する。

エコキュート

 専用スマートフォンアプリとの連携によって、あらかじめ選択した大雨、暴風といった災害情報・注意報が発令されている間に、タンク内が常にお湯で満水になるよう、自動でお湯の沸き上げを続ける「エマージェンシー沸き上げ」機能を搭載している。
 
「エマージェンシー沸き上げ」の動作イメージ

 エコキュートは停電時でもお湯が使え、断水時に非常用取水栓で湯水を取り出せるので、生活用水の確保に役立つ。また、エマージェンシー沸き上げを開始したことは、プッシュ通知でスマートフォンに知らされるため、災害情報の認知にも使える。

 専用スマートフォンアプリが翌日の天気予報と連携して、昼間の太陽光発電システムの電力を活かして沸き上げを行う「おひさまソーラーチャージ」も備えており、リモコンで設定しておくことによって、翌日の天気予報が晴れの場合は夜間の沸き上げ量を減らし、翌日の昼間に余剰電力を生かして沸き上げる。
 
「おひさまソーラーチャージ」の動作イメージ

 壁掛けリモコンが無線LAN機能を搭載しているので、自宅にインターネット環境があれば、専用スマートフォンアプリからの操作が可能で、外出先からの操作にも対応しているので、帰宅前の湯はりや、自室からの追いだきなどを実行できる。また、エコキュートのタンク内の残湯量の確認や、Q&Aの確認、エラー発生時の詳細通知といった機能も備えている。

 ラインアップは、プレミアムクラスの「JPシリーズ」、ミドルクラスの「Jシリーズ」「Nシリーズ」「Cシリーズ」、スタンダードクラスの「NSシリーズ」の計5シリーズ。プレミアムクラスとミドルクラスの税別価格は65万2000円~101万4000円で、スタンダードクラスの価格はオープン。

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