新型コロナウイルス感染症の拡大を防止するため、テレワークを導入する企業が以前より増えた。ただ、自宅では集中力が続かない、などといった悩みが出てきている。対策として話題になっているのは、ビーズが同社の家具ブランド「Bauhutte(バウヒュッテ)」から発売している室内用テント「ぼっちてんと BBT1-130」だ。

バウヒュッテの「ぼっちてんと」が再注目されている

 ぼっちてんとは、デスクをすっぽり囲って個室化できる商品。周囲との接触を遮断し視界を限定することで、意識をデスクに集中することができる。暗室効果もあり、狭く薄暗い空間で落ち着いて作業に取り掛かることができる。

 天井はファスナー式で大きく開閉でき、左右には目隠し付きのメッシュ窓を備える。部屋の照明を取り入れたり、空調の風を送り込んだりと、自由に環境を変えることもできる。使用していないときは小さく折りたたんで収納できるので、保管場所に困ることもなさそうだ。

 同製品は、2014年5月に発売し、改良を重ねてきたロングセラーアイテム。昨今のテレワーク需要に合致して再び注目を集めることになった。全国的にリモートワークが推奨されるようになった20年4月には、約3倍(昨年同月比)もの売り上げを記録し、問い合わせも急増しているという。

 市場想定価格は1万500円。幅約1300×奥行き1300、高さ1500mmのサイズだ。仕事以外にも、家で一人の時間が欲しいときにも活躍する。テントの運用ルールを家族と相談するなどして、うまく使いこなそう。