社会人になって以来、肩こり、腰痛、目の疲れに悩まされることが増えた。やはり長時間パソコン作業をしているのが大きな理由のひとつだろう。不調を感じるたびに体をケアするよう心がけたり、作業環境を見直したりしているが、どうにもならないと感じているのが「手の疲れ」だ。自分で自分の手をマッサージするのには限界がある。

 そんな悩みを抱えている人にぴったりなのが、ルルドの「ハンドケア コードレス」というマッサージ機器だ。筆者は店頭で試した際に惚れ込み、母の誕生日にプレゼントした。筆者が一瞬で惚れ込んだポイントを紹介しよう。
 
大人気の「ルルドハンドケア」のコードレスモデル。
使い勝手よく手をケアすることができる

グローブ形状で指をしっかり包み込む

 ルルドといえば、シリーズ累計1000万台を突破したマッサージクッションが有名。今回紹介する「ルルド ハンドケア コードレス」は、2017年に発売されたグローブ型ハンドマッサージャー「ルルドハンドケア」のコードレス版だ。ルルド ハンドケアも販売台数が10万台を突破する人気商品で、特に女性は雑貨店などで目にしたことがあるかもしれない。
 
サイズは約幅170×長さ185×高さ100mm、重さは800gとコンパクト。
カラーはパールピンクとベージュゴールドの2色

 ルルド ハンドケア コードレスの特徴は、15層のエアバッグで手の平と指を1本ずつ包み込み、エアーの力で揉み出しマッサージするグローブ型になっている点だ。ヒーター機能も搭載しており、手をじんわり温めながらコリをほぐしてくれる。
 
手前から見ると、指を入れる穴が四つ空いている。
親指は穴に入れず、本体の外に出す

疲れに合わせて二つのコースが選べる

 マッサージコースは2種類あり、指を1本ずつ伸ばして引っ張る「指先コース」と、手のひら全体を指圧する「全体コース」が選べる。コースの選択は本体のボタンを押して選択でき、マッサージの強さも「強・中・弱」の3段階に設定可能だ。
 
一番上のボタンでマッサージの強さを選ぶ。
操作ボタンは3つだけで、ライトの点灯の有無や色でモードを把握する必要がある

 実際に使ってみて、筆者の場合は「弱」で十分マッサージされているように感じた。おそらく、手が大きいもしくは指が細い人の場合は強く揉んでも問題なさそうだが、手が大きいもしくは指が太い人は弱でいいだろう。
 
指先コースはぎゅうっと指を掴んで引っ張られているような感じがする。
マッサージは約10分で自動でオフになる

 親指はマッサージできないのかと思いきや、親指だけを入れてマッサージすることもできる。指だけでなく、親指の付け根のふくらみもしっかり揉み込んでくれるので、個人的にはこの使い方が一番気に入った。
 

4時間の充電で1時間の使用が可能

 ルルド ハンドケア コードレスの価格は公式オンラインストアで税込1万6500円で、非コードレスモデルに比べると5500円高い。機能面はほぼ同じで、コードレスモデルはマッサージの強弱が3段階なのに対し、非コードレスモデルは2段階という違いがある程度。そうなると、コードレスかどうかでこの値段の差が生まれていると考えていいだろう。

 値段だけを見れば「コードレスじゃなくていいや」と思いがちだが、実際に使うのであれば、コードレスモデルのほうが圧倒的におすすめだ。約4時間の充電で1時間の使用が可能なので、コードを気にせずにソファやベッドなどどこででも使える。わざわざケアする時間を作るのは面倒だが、コードレスならテレビを見ながらソファでハンドマッサージすることもできるので楽だ。

 「手のケア」と聞くと、女性が使うイメージが強いかもしれないが、男性も満足できること必至。自分用としてだけでなく、誰に贈っても喜んでもらえるアイテムなので、ぜひプレゼントの候補に加えてみてほしい。(TEKIKAKU・今西絢美)