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コンビニとはどう違う? 「サラダチキンメーカー」で自家製サラダチキン作りに挑戦してみた

新製品

2020/05/05 12:30

 「サラダチキン」といえば、コンビニから火が点いたダイエット食として人気の商品。糖質制限をしている人のなかには、お昼はいつもコンビニのサラダチキンという人もいるのではないだろうか。そんなサラダチキンを自宅で作れる調理家電「サラダチキンメーカー」が5月8日に発売される。ワンタッチでサラダチキンが作れるという手軽さに惹かれて、発売前の同製品を使ってみることにした。調理の手順はもちろん、サラダチキンの仕上がりはどうなるのかご紹介しよう。

5月8日発売の阪和の「サラダチキンメーカー」(税込価格は4950円)を
一足先にレビューしてみた

コンパクトなので狭いキッチンでも使いやすい

 サラダチキンメーカーは、2020年春のインターナショナルギフトショーの「キッチン&ダイニンググッズ」コンテストで大賞を受賞した注目の調理家電。本体サイズは235×127×155mm、重さは882gとなっており、調理家電としてはコンパクトな部類となっている。カラーはレッド、ネイビー、ライトベージュの3色が揃う。
 
ふた、鍋、本体に分かれており、鍋に直接鶏むね肉と水を入れて加熱する

 コンパクトではあるが、鶏むね肉300gがぴったり入るサイズになっており、コンビニのサラダチキンの約2~3食分のサラダチキンが作れる。何度かに分けて食べたり、家族みんなで一度に食べたりできるので、コンビニのサラダチキンよりも経済的なのも手作りする動機になりそうだ。
 
三つのボタンからモードを選ぶだけで調理できる。
消費電力は450W

 基本操作がシンプルなのも、サラダチキンメーカーの特徴の一つ。約70℃で2時間加熱する「やわらかモード」、約100℃で20分加熱する「スピードモード」、約100℃で加熱し続ける「連続モード」を搭載しており、やわらかいサラダチキンを作るならやわらかモード、短時間で作るならスピードモードを活用するといい。
 
鍋に鶏むね肉を入れる際は、本体スイッチ面を正面として、
肉の厚みがある方を右側に、皮がある方を下にする

 せっかくなので「やわらかモード」で作ってみたところ、調理時間は計2時間15分と想像以上にかかってしまった。レシピブックによると、加熱前に塩をすり込んでから30分冷蔵庫で寝かせると味が染み込み、加熱後90分で別容器に移して常温で30分休ませるとよりしっとりするそうだ。完成までに最長で2時間半かかると考えると、なかなかの手間かもしれない。
 
加熱が終了したら、鍋に入れたまま15分ほど冷ましてからカットする

 さすがにこれだけ時間をかけておいしくないのは困る……。そう思いながらできたてのサラダチキンを食べてみたところ、コンビニのサラダチキンとはケタ違いのしっとり具合! 余計な油分がきちんと落ちているにも関わらず、ジューシーで鶏むね肉の旨みだけが残っている。あとで、スピードモードでも作ってみたが、そのまま食べるのであればやわらかモードのほうがおいしく感じた。
 
厚みのある鶏むね肉だったので火が通っているのか不安だったが、
問題なく加熱できた

アレンジレシピが豊富なので食べ飽きない

 おいしく仕上がっているとはいえ、300gの鶏むね肉を1人で一度に食べきるのはつらいものがある。そこで思い出してほしいのがレシピブックの存在。これを見れば、バンバンジーや混ぜごはんおにぎりのレシピなどサラダチキンをどう活用すればいいかもわかるのでありがたい。
 
サラダチキンを使っておにぎりを作るという発想は新しい。
ごはんにほぐしたサラダチキン、ごま、めんつゆ、塩を混ぜて握れば完成

 また、サラダチキンだけでなく、サラダサーモン、サラダマグロといった魚の低温調理にも使える。サラダチキンなどを作ったときにできた茹で汁をスープやつけめんの出汁に使うといったアイデアもレシピブックに出ているので、幅広い料理に使えることは間違いない。

 日常的にサラダチキンを食べている人にとっては、5000円を切る価格でこれだけいろいろなサラダチキン料理が作れるならコスパがいいと感じるはず。また、少し体型が気になり始めて糖質制限をこれから始めてみようと考えている人も購入して損はないだろう。(TEKIKAKU・今西絢美)

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