カメラ映像機器工業会(CIPA)は12月18日、来春開催する「カメラと写真映像のワールドプレミアショー CP+2020」の開催概要を発表した。会期は2月27日~3月1日。場所は神奈川県横浜市のパシフィコ横浜と大桟橋ホール。入場料は1500円だが、ウェブの事前登録で無料になる。

CP+2020の意気込みを語るCIPAの
真栄田雅也 代表理事会長

 CIPAの真栄田雅也代表理事会長は、「今回は、『写真のわくわくに出会おう』をテーマに開催する。出展社は過去最高の135社。海外からの出展は43社を数え、これも過去最高になる。まさにアジア最大級のカメラと写真映像のプレミアショー。オリンピックイヤーでもあり、スポーツ関連のイベントも充実させた」と意気込みを語った。
 
CP+2020とフォト・ヨオハマ2020の成功を誓って固い握手を交わすCIPAの
真栄田雅也代表理事会長と横浜市の荒木田百合副市長

 目標来場者数は7万人。新規来場者として特に20~30代の女性を意識し、女性限定のセミナーやイベントを新たに実施する。スポーツと写真をテーマにして、女子サッカー界のレジェンド澤穂希氏とスポーツ写真の第一人者である青木紘二氏の対談を企画している。

 日本カメラ博物館が「スポーツとカメラ」と題して特別展示を行い、これまでスポーツ写真で活躍してきたカメラの展示も行う。そのほか、写真を始めたばかりの来場者のために、初心者向け説明員制度を導入。話しかけやすい環境を整える。
 

 また、横浜市ではCP+の開催にあわせ写真映像月間とする1~3月にかけて「フォト・ヨコハマ2020」を開催する。商業写真発祥の地でもある横浜で、「撮る・みる・楽しむ。」をテーマに、横浜市名各所で写真関連のイベントを数多く実施する。(BCN・道越一郎)