Googleは、無線LANルータと、AIアシスタント「Googleアシスタント」を搭載した拡張ポイント(無線LANアクセスポイント)をセットにした「Google Nest Wifi」を11月29日に発売した。カラーはスノーのみ。税込価格は、ルータと拡張ポイントのセットが3万1900円、ルータ単体が1万9800円、拡張ポイント単体が1万8150円。

Google Nest Wifi

 「Google Nest Wifi」は、メッシュWi-Fi技術を搭載した2018年発売の前機種「Google Wifi」と比較して、最大2倍の通信速度と、最大25%広い通信範囲を実現しており、ルータ1基と拡張ポイント2基の組み合わせによって、最大約300平方メートルをカバーする。
 
設置イメージ

 設定には無料アプリ「Google Home」アプリを使用し、ネットワーク設定や無線LAN対応デバイスの接続に加え、ゲスト用ネットワークの設定やパスワード共有、デバイスの優先順位付け、ネットワーク速度のテストなどが可能。「Google Nest Hub Max」などのスマートディスプレイなら、画面にゲスト用ネットワークとパスワードの表示が可能で、ゲストはスマートフォンでコードをスキャンするだけでゲスト用ネットワークに接続できる。

 Googleアシスタントを搭載する拡張ポイントは、11月22日に発売した「Google Nest Mini」同様、スマートスピーカーとしても利用できる1台2役の製品。「OK Google、子ども部屋のWi-Fiを一時停止して」「OK Google、Wi-Fi の通信速度を教えて」などと話しかけて設定の変更や通信速度の確認なども行える。

 ほかにも、スマートホームの基盤となるよう、ローカルホーム接続機能を搭載し、一部の機器ではハブを介さずにシステムに直接接続できる。販売する店舗・ECサイトは、Google ストア、エディオン、ケーズデンキ、コジマ、上新電機、ソフトバンクショップ、ソフマップ、TSUKUMO、ノジマ、PCデポ、ビックカメラ、ベイシア電器、ベスト電器、ヤマダ電機、ヨドバシカメラ、楽天ブックス。