楽天は、現行の「楽天ペイアプリ」をアップデートし、楽天が提供している決済手段を統合する。新「楽天ペイアプリ」は3月18日リリース予定。

新「楽天ペイアプリ」の概要。すべての決済手段を単一のプラットフォームに統合する

 楽天Edy(FeliCaによる電子マネー決済)や楽天ポイント・楽天キャッシュによる決済、楽天カードなどを紐づけたクレジットカード決済、バーコード/QRコード決済、楽天ポイントカード用バーコードを統合。現行のアプリをアップデートすることで利用できるようになる。

 グループ内再編として、FinTech事業に関しては4月1日付で新会社「楽天ペイメント」を設立し、楽天ペイの実店舗決済事業、ポイントパートナー事業、Edy事業などを行う。
 
楽天グループの現在の注力分野と、2019年4月以降の新体制

 2月12日に開催した2018年度通期・第4四半期決算発表会では、1月10日に発表した完全キャッシュレスの「スマートスタジアム構想」に触れ、これまで以上に便利でストレスフリーな観戦体験の実現を目指し、東北楽天ゴールデンイーグルスやヴィッセル神戸のスタジアムで、2019年開幕戦から順次、決済手段のキャッシュレス化を図り、「楽天エコシステム」を通じてキャッシュレス決済を推進していく姿勢を強調した。