カシオ計算機は、電子辞書「Ex-word(エクスワード)」シリーズの新製品として、学生向けモデル2機種、生活・ビジネスモデル3機種、外国語モデル8機種、専門モデル1機種の計14機種を1月25日から順次発売する。価格はいずれもオープン。

 新製品共通の強化点として、従来比約2.45倍の高精細表示が可能な5.2インチのカラー液晶ディスプレイを搭載し、UDフォントの新採用、行間スペースの拡大、効果的な文字色活用によって見やすさ、読みやすさを改善した。
 
ホーム画面のレイアウトやコンテンツの表示画面を見直し、見やすさを向上

 また、言葉をタッチペンでなぞるだけでミニ辞書を参照でき、そこからジャンプ検索や音声など、利用可能な機能をひと目でわかるようメニュー表示を改良し、使いやすさも高めた。
 
言葉をなぞるだけでミニ辞書を表示する

 本体デザインはノートをイメージしたシンプルでフラットな形状。電源は単3形アルカリ乾電池2本または単3形充電池2本。サイズは幅157.5×高さ18.4×奥行き101.0mmで、重さは約285g。

 学生向けのうち、英検対策コンテンツを拡充した高校生モデル「XD-SR4800」は215、中学生モデル「XD-SR3800」は170コンテンツを収録する。税別の実勢価格は、「XD-SR4800」が3万8000円前後、「XD-SR3800」が3万4000円前後の見込み。

 生活・ビジネス向けは、「広辞苑 第七版」「小学館 ランダムハウス英和大辞典 第2版」「精選版 日本国語大辞典」など、多種多様な専門書など200コンテンツを収録したプロフェッショナルモデル「XD-SR20000」、ビジネス英語に役立つ「リーダーズ英和辞典 第3版」180コンテンツを収録し、英語の実務スキルをアップできるビジネスモデル「XD-SR8500」、趣味や教養を深めるのに役立つ160コンテンツを収録した生活・教養モデル「XD-SR6500」を揃える。

 「XD-SR20000」のカラーはネイビーのみで2月8日発売。「XD-SR8500」は、メタリックグレー、ピンクゴールド、メタリックブルー、「XD-SR6500」はブラック、シャンパンゴールド、レッドの各3色のカラーバリエーションを用意し、1月25日に発売する。税別の実勢価格は「XD-SR6500」が5万8000円前後、「XD-SR8500」が3万8000円前後、「XD-SR6500」が3万5000円前後の見込み。
 
プロフェッショナルモデル「XD-SR20000」

 その他の外国語・専門モデルは3月8日に発売する。英語モデル「XD-SR9800」は190コンテンツを収録し、カラーはホワイト、ブラックの2色。中国語モデル「XD-SR7300」は80コンテンツを収録し、ホワイト、ブラックの2色。税別の実勢価格は「XD-SR9800」が4万6000円前後、「XD-SR7300」が4万4000円前後の見込み。

 ドイツ語モデル「XD-SR7100」(収録コンテンツ数71)、フランス語モデル「XD-SR7200」(収録コンテンツ数71)、イタリア語モデル「XD-SR7400」(収録コンテンツ数69)、スペイン・ポルトガル語モデル「XD-SR7500」(収録コンテンツ数74)、韓国語モデル「XD-SR7600」(収録コンテンツ数72)、ロシア語モデル「XD-SR7700」(収録コンテンツ数68)はともに4万4000円前後の見込み。

 理化学モデル「XD-SR9850」は「岩波 理化学辞典 第5版」「理化学英和辞典」など190コンテンツを収録。税別の実勢価格は4万6000円前後の見込み。