ヨドバシカメラは12月13日から同社のネット通販「ヨドバシ・ドット・コム」で酒類の販売を開始した。リアル店舗では、新宿西口本店で14日9時30分に開始し、順次、取扱店舗を広げる。忘年会シーズンの真っ只中で、さっそく活用されそうだ。

12月13日に酒類販売を開始した「ヨドバシ・ドット・コム」

 ビールや焼酎、ワイン、ウイスキーなど約7000アイテムを扱い、食品や飲料の品揃えも強化。全国無料で配送する。
 

 一方の新宿西口本店では、約225平方メートルの売場面積を有する酒類専門コーナーを設け、約1500アイテムの酒類、ワインセラーやワインオープナーなどの酒類関連グッズも取り扱う。店舗では、専門知識を持つ専用の販売員が接客する。

 家電量販店では、ビックカメラが8月8日に東京・お台場に酒類専門の「ビックカメラリカー アクアシティお台場店」をオープンするなど、家電以外のアイテムを強化している。70平方メートルの小さな売り場スペースに約2000種類の酒類を展示し、運営は100%子会社のビック酒販が担っている。

 ネット通販「ビックカメラ.com」でも、ビック酒販のサイトとリンクする形で酒類を販売している。1回の買い物で税別500円の送料がかかるが、8000円以上の購入で無料になる。

 ネット通販では、飲料水など「重くて運ぶのが面倒な商品」が売れ筋の1つになっている。年末年始にかけて、ビールや焼酎をダースでまとめ買いといううケースが多くなりそうだ。