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もうトロトロ半熟卵を失敗しない、一緒に鍋に入れるだけのボイルドエッグタイマー「BeepEgg」

新製品

2018/12/06 17:00

 ラーメンに入れる半熟卵をつくるとき、いつもゆで加減で失敗してしまう。こんな経験をした人は少なくないだろう。世界で年間30万個を売り上げているというドイツ製のボイルドエッグタイマー「BeepEgg」なら、トロトロ卵、半熟卵、固ゆで卵の仕上がりを3種類のメロディーで知らせてくれる。輸入総代理店のタイトルを通じて12月8日から、ヨドバシカメラビックカメラのオンラインショップ、東急ハンズロフト蔦屋家電の各店舗で発売を開始する。税別の価格は2980円。

ボイルドエッグタイマー「BeepEgg」
 使い方は簡単だ。まずは買ってきた卵と一緒にBeepEggを保管する。卵と同じ温度で保管するのがポイントだ。その後は、卵と一緒に鍋に入れて火を加えて、音が鳴るまで待つだけ。できたら一緒に洗い流せば終了だ。
 
BeepEggの使い方

 これまでも、ゆで卵タイマーはあったが、常に鍋のそばにいなければならなかったり、目安にしかならなかったりと使い勝手が悪かった。BeepEggは特許技術を用いて、卵の中の状態を認識することで、好みの固さのゆで卵がつくれるようにした。3つのメロディで好みの固さを知らせてくれるので、鍋のそばにずっと立っている必要もない。

 BeepEggは、1個でも20個一緒でも機能するほか、水からでもお湯からでも使える。また、真冬の山頂や真夏の海岸など気温や高度に関係なく使える。ベーシックカラーはオレンジ、グリーン、赤、紫、ターコイズ、ナイトブルーの6色。
 
キャラクターとのコラボモデルも用意

 他にも、キャラクターものやアーティストなどとコラボレーションしたモデルもあり、バリエーションは25種類と豊富だ。ゆで具合に応じて流れる3曲のメロディーも、例えば、Mafia BeepEggの場合はゴッドファーザーの「愛のテーマ」が流れるなど、キャラクターに合わせたメロディがセットされている。