ソニーは、子どもの知育を育む体感型トイ・プラットフォーム「toio(TA-T010)」と別売のtoio対応タイトル(TA-C0S00/TA-C0EU01)の発売日を当初の12月1日から2018年1月に延期する。理由は、一部部品の調達に時間を要したため、としている。

201711211609_1.jpg
toio

 「toio」は、本体にあたる「toio コンソール」、内蔵モーターで動き回る「toio コア キューブ」2台、片手で簡単に操作できるリング形状のキューブ用コントローラ「toio リング」で構成。キューブは、マット上の位置を正確に検出する絶対位置センサと高性能モーターを搭載しており、コンソールからのワイヤレス制御に沿ってマット上で正確に動作する。動き回るおもちゃを直接、触りながら操作することもでき、試行錯誤や創意工夫を通じて子どもの創造力を育む。
 
201711211609_2.jpg
toioで遊ぶ子どもたち(イメージ)

 toio対応タイトルは、本体と同時に、「トイオ・コレクション」「工作生物 ゲズンロイド」の2タイトルを発売。いずれも、ゲームや遊びのシナリオやルール、音声などのデータを格納したカートリッジと、キューブを載せて遊ぶためのマットやカード、本、キューブの上に乗せて遊べるキャラクターフィギュアや工作物などのセットとなる。
 
201711211609_3.jpg
第1弾は「トイオ・コレクション」と「工作生物 ゲズンロイド」の2タイトル

 「トイオ・コレクション」は、別売のレゴ製品などを組み合わせて遊ぶことができる工作バトルゲームやプログラミング発想を育むパズルなど、5つの遊びが楽しめる。「工作生物 ゲズンロイド」は、クリエイティブグループのユーフラテスが監修し、紙とキューブで生物のような作品を作ることができる。ほかにも、バンダイなどのパートナー各社が対応タイトルを発売する予定。

 価格はオープン。税別の実勢価格は「toio」が2万円前後、「トイオ・コレクション」が5000円前後、「工作生物 ゲズンロイド」が4000円前後の見込み。