「プライベート・ビエラ」新機種、スマホ連携を強化したBDレコーダーも

 パナソニックは、19型のポータブルテレビ“プライベート・ビエラ”「UN-19Z1」、Blu-rayディスク(BD)レコーダー“おうちクラウドディーガ”「DMR-UBZ2030」「DMR-UBZ1030」「DMR-BRT1030」「DMR-BRT530」、BDレコーダー“ディーガ”「DMR-BRS530」を10月20日に発売する。価格はいずれもオープン。


プライベート・ビエラ UN-19Z1

 「プライベート・ビエラ」は、19V型ディスプレイを備えたモニタ部と、地上/BS/110度CSデジタルチューナー、最大672.5時間分の番組を録画できる500GBのHDD、BD/DVDの再生が可能なディスクドライブを備えたチューナー部のセット製品で、チューナー部をアンテナ線に接続すれば、モニタ部を家の中の好きな場所へ持ち運んで、テレビ番組などの映像を視聴できる。

 スピーカー部は、左右に4cmのフルレンジスピーカーを各2基、重低音再生用に8cmのサブウーファーとWパッシブラジエーターを搭載した2.1ch構成。左右のスピーカーは、上部ユニットを外側に、下部ユニットを正面に向けることで、音に包み込まれるような迫力を実現した。また、バーチャルサラウンド機能を搭載し、より臨場感を味わえる。

 YouTube、NETFLIX、dTV、Huluといったインターネット動画配信サービスやラジオ番組配信サービス「radiko.jp(ラジコ)」、「外からどこでもスマホで視聴」にも対応し、幅広いコンテンツを1台で楽しめる。音声操作機能を搭載し、音声による番組表や録画した番組の検索が可能で、スピーカー部はBluetoothスピーカーとしても使える。

 モニタ部のバッテリ駆動時間は最大約3時間30分、初期設定時は約2時間。税別の実勢価格は10万円前後の見込み。

スマホとの連携機能を強化したBDレコーダー「おうちクラウドディーガ」

 「おうちクラウドディーガ」は、従来の「ディーガ」とスマートフォンとの連携機能を大幅に強化。録画番組や放送中の番組だけでなく、新しいスマホ向けアプリ「どこでもディーガ」を利用すれば、本体に保存した写真や動画、CD楽曲といったコンテンツをスマートフォンやタブレット端末で楽しめる。
 

おうちクラウドディーガ(上段:DMR-UBZ2030、DMR-UBZ1030、下段:DMR-BRT1030、DMR-BRT530)

 「どこでもディーガ」を利用して、スマホで撮影した写真や動画を「おうちクラウドディーガ」へ送れるほか、外出先から「おうちクラウドディーガ」に録画した番組や放送中の番組の視聴が可能。なお、本体に保存した音楽や写真、動画はBDやUSB接続HDD、SeeQVault準拠のUSB接続HDDにバックアップできる。

 4機種とも、地上/BS/110度CSデジタルチューナーを3基搭載するトリプルチューナーモデル。上位機種の「DMR-UBZ2030」と「DMR-UBZ1030」は、Ultra HDブルーレイの再生、4K/HDR対応インターネット動画の視聴に対応。また、AV分離出力が可能なHDMI出力2系統を備えており、4K/60p/36ビット出力に対応する。

 税別の実勢価格は、HDD容量2TBの「DMR-UBZ2030」が9万5000円前後、1TBの「DMR-UBZ1030」は8万5000円前後、「DMR-BRT1030」は7万5000円前後、500GBの「DMR-BRT530」は6万5000円前後の見込み。

 「DMR-BRS530」は、地上デジタル、BS/110度CSデジタルチューナーを1基ずつ搭載ディーガのかんたん・シンプルモデル。初期設定の手順を集約・自動化した「らくらく設定」を採用し、購入後すぐに使い始められる。よく使う「番組表」「録画一覧」を、それぞれ大きな「録る」「見る」ボタンにし、簡単に操作できるようにしたシンプルな「かんたんリモコン」が付属する。
 

ディーガ DMR-BRS530

 付属のリモコンは、「テレビ操作」ボタンを押すと、ボタン内のLEDが点灯し、「ビエラ」だけでなく他社製テレビも操作できる。HDD容量は500GB。税別の実勢価格は5万円前後の見込み。