2026.8.21 17:00

かしこく暮らす

粒感のあるおいしいごはんが食べたい!最新の「炊飯器」はコレ

SHARE ON

【おしえてビックさん・48】9月になると夏も終わり、おいしい食べ物も増える食欲の秋に。食卓のおかずにあわせて、ごはんもおいしく楽しみたい。最新のIHジャー炊飯器は、内釜の素材や炊飯方式の違い、炊き分け機能が充実しています。そこで、ビックカメラ池袋西口IT tower店 調理家電コーナー販売員の森 亮介(モリ・リョウスケ)さんに、粒感のあるおいしいごはんが炊ける炊飯器をおしえてもらいました。

ビックカメラ池袋西口IT tower店 調理家電コーナー販売員の
森 亮介(モリ・リョウスケ)さん

内釜の素材と炊き方、炊飯モードをチェック

 森さんは、炊飯器を選ぶ際の三つのポイントを挙げます。
 

(1)内釜の種類:鉄、土鍋、炭釜、ダイヤモンドコートなど

 

(2)お米への熱の伝え方:圧力IH、IH、可変圧力IHなど

 

(3)多様な炊飯方法:銘柄炊き、わが家炊き、お弁当モード、冷凍ごはんモードなど


 内釜の素材で熱の伝わり方が変わります。また、毎日使うものなので内釜の重さや、蓋の手入れのしやすさなどもチェックしましょう。可変圧力IHは、炊飯中に圧力を加えたり、抜いたりして釜の中の米と水をかき混ぜる方式です。

 さっそく商品について、森さんにおしえてもらいます。
 
ビックカメラ池袋西口IT tower店の炊飯器コーナー
(画像の「決算セール」は8月21日時点のもの)
 

粒感とふっくらした炊き上がり、香りも楽しめるタイガー魔法瓶

 森さんが推す1品目は、タイガー魔法瓶の土鍋圧力IHジャー炊飯器「炊きたて」の「土鍋ご泡火炊き JRT-A100」です。
 
タイガー魔法瓶の「土鍋ご泡火炊き JRT-A100」

 おすすめする理由について「土から作った本物の土鍋で炊き上げることで、ハリと粒感をしっかりと出しつつ、お米の中はふっくらと炊き上がります。香りも非常に芳醇な甘さを感じることができ、お米の持つ粒感、弾力、甘みを絶妙なバランスで引き出す逸品です」と太鼓判を押します。

 タイガー魔法瓶が土鍋釜を採用してから20年の実績があります。約300度の高温で炊く大火力と、土鍋ならではの熱制御や対流により炊きムラを防ぎます。特に、一流料亭の土鍋ごはんで使っている「弱火での連続加熱」を、科学的に解析して再現しているのも、ごはんのおいしさの秘訣です。

 また、「79銘柄と6地域の産地による計85種の炊き分けができる銘柄炊きも搭載したことで、お米の品種にこだわり、さらなるお米のおいしさを堪能できることは間違いありません」と説明します。

 森さんがこの商品をおすすめしたいのは、「土鍋による炊き上がりは、まるで料亭のごはんのような炊き上がりです。お米の銘柄や炊き上がりの香りにもこだわる、お米本来の美味しさを追求される方におすすめです」とのこと。土鍋なら、おこげの香りも楽しめます。

「あなただけの炊き方」が見つかる象印マホービン

 森さんが推す2品目は、象印マホービンの「炎舞炊き NX-AB10」です。
 
象印マホービンの「炎舞炊き NX-AB10」

 おすすめする理由は「六つのIHヒーターが織りなす縦横無尽な対流と強力な火力で、お米をふっくらもちもちに炊き上げます。噛めば噛むほど口の中にねっとりとした食感と甘みが広がります。また、121通りの炊き方から自分好みに炊き方をカスタマイズできるので、『あなただけの炊き方』が必ず見つかります」と話します。

 炊飯器の心臓部ともいえる熱源の底IHヒーターを六つ搭載。対面する二つの底IHヒーターが、三つのパターンで火力を加えるので、縦方向や横方向の対流を生み出し、米と水を複雑にかき混ぜながら炊き上げます。この「3DローテーションIH構造」は、象印マホービン独自の炊飯方式です。

 また、121通りの炊き分けができる「わが家炊き」は使い方が簡単。前回食べたごはんの感想を回答するだけで、次回の炊き方に反映し、微調整しながら、好みの食感に進化していくのです。

 森さんがこの商品をおすすめするのは「毎日食べるごはんを、いつでもおいしく楽しみたいご家族におすすめです。炊き上がりはもちろん、食卓でのごはんやお弁当、冷凍保存用など、用途に合わせて多彩な炊き分けができるため、さまざまなライフスタイルに対応できるのもポイントです」と、幅広い家族に提案できる1台として推します。

強い粒感と冷めてもおいしいごはんなら三菱

 森さんが推す3品目は、三菱電機の「本炭釜 紬 NJ-BW10J」です。
 
三菱電機の「本炭釜 紬 NJ-BW10J」

 おすすめする理由は「あえて圧力IH方式ではなく、IH方式を採用することで、お米の保水膜(表面の層)を崩さずに炊き上げます。その結果、一粒一粒の存在感が際立ち、お米本来の『粒感』をしっかりと感じられます」と、強い粒感が得られる点をアピールします。

 また、「釜に炭を用いることで、鉄よりも素早く、長時間にわたって熱をお米に伝えることができます。お米のハリをしっかりと引き出しながら、内側はふっくらとした食感に炊き上げます」と、内釜そのものが高温の発熱体になる炭釜の特徴を説明します。

 森さんがこの商品をおすすめするのは「お米の粒感をしっかりと味わいたい方におすすめです。粒感がしっかりとあるので、おにぎりやお弁当など冷めてもおいしくごはんを食べたいという要望にもしっかりとお応えします!」とのこと。保水膜を崩さない炭釜による炊き方は、冷めてもおいしいごはんの理由にもつながります。

 最後に、森さんが接客時に心掛けていることをおしえてもらいました。

 「私もお客様も笑顔になる空間を作ることを大切にしています。購入した商品を見るたびに、私の接客が楽しかったと思い出せるよう、お買い物を心から楽しんでいただけるよう努めています。また、専門用語を極力使わずに例え話やイメージが湧きやすい言い回し、表現をすることを心掛けています」。

 ビックカメラ池袋西口IT tower店では「試食堂」として、調理家電でつくった試食コーナーが充実しています。タイミングが良ければ、炊飯器の試食デモを実施しているかもしれません。おいしさを実感できるのも、リアル店舗ならではです。炊飯器の選び方で迷ったら、森さんに相談しましょう。
写真ギャラリー

SHARE ON

あわせて読みたい

注目の記事


CLOSE
CLOSE