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ノートンライフロックはさらに巧妙化するサイバー犯罪に各種製品でユーザー情報を保護

 ノートンライフロックは、セキュリティソフト部門で前年に続き、2年連続10回目のAWARDを受賞した。2025年はWindows 10のサポートが終了。OSのアップデートは直接、販売増につながったわけではないが、買い替えで店頭を訪れるお客が増加し、購入の機会が増えたことは追い風になったという。

ノートンライフロックがセキュリティソフト部門で受賞

急増するマルバタイジング AI採用で詐欺対策を強化

 2年連続でBCN AWARDを受賞した要因は複雑化し、多様化するサイバー犯罪に対して同社の製品がお客のニーズに合ったことと販売サイドが売りやすいプロモーション施策を展開したことと同社では分析している。

 サイバー犯罪では生成AIを使った投資詐欺やSNSなどでのサイバー詐欺が急激に増加。特にデジタル広告にマルウェアを仕組んだり、偽サイトに誘導したりするマルバタイジングが、このところ急増している。
 
牽引製品の「ノートン360プレミアム」

 同社では売れ筋のセキュリティ定番ソフトであるノートン360シリーズにおいて、昨年末から独自のAI「ノートンGenie AIアシスタント」を搭載した詐欺対策機能を搭載した。本ソフトは、各種のサイバー犯罪から、最大5台または10台までのデバイスを保護する定番ソフト。子供のインターネット利用に対する保護者機能やパスワードマネージャーなどが備わっている。

 ノートンGenie AIアシスタントと呼ぶAI機能は、従来から搭載していた各種のサイバー犯罪対策に加え、テキストメッセージ内の詐欺やディープフェイク動画の検出などにも対応している。また、SMS等で送られてきたメッセージのスクリーンショットを画面に貼り付け、対話形式で詐欺かどうかを判断してくれる機能も搭載。ユーザーを詐欺被害からしっかりブロックする。
 
おすすめ製品の「ノートンIDアドバイザー」

 もう一つのおすすめ製品は「ノートンIDアドバイザー」だ。このソフトでは個人情報が流出した場合、復旧支援スペシャリストが問題解決まで電話での対話を通してサポートする。金融取引やSNSの監視機能を搭載し、ダークウェブモニタリングも含めて不審な動作や個人情報流出を検知して通知する。

 ノートンライフロックは、そのセキュリティ技術で26年も巧妙化するサイバー犯罪への対応強化に注力していく。

【BCN AWARD 2026特別企画】
 本記事では2026年2月14日より、全国家電量販店・PC専門店にて配布を開始したフリーマガジン「BCN AWARD 2026」特別号より「セキュリティソフト部門」「デスクトップPC部門・ノートPC部門」「業務ソフト部門・申告ソフト部門」「UPS」部門を受賞した4社について抜粋・掲載しております。
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