【デジタルギアを連れてワーケーションしよう!・12】12月は福岡県へワーケーションに出かけました。今回は複数個所を巡るのでカーフェリーを選択。現地で車が使えたので移動も便利。より地域の景色にも触れられた旅でした。
今回はカーフェリー旅なので愛車のジムニーで九州を巡ります
大阪南港から新門司港へ。夜行便なので寝ている間に到着できるのも魅力です。調べてみたら値段もそんなに高くなくて軽自動車+1人、ツーリストというドミトリー部屋なら片道約1万4千円。ビジネスホテル1泊程度の値段で移動もできるなら悪くないですよね。
ドミトリーはカプセルホテルというか、電車の寝台車というか、山小屋というか。決して豪華ではないですが最低限のプライベートは確保されています。たまたま同時期にラスベガスへ海外出張している友人のSNS投稿をみたのですが、飛行機のビジネスクラスとさほど変わらない感じです。そう考えると途端に豪華なものに感じてくるものです。
フェリーから見る夜景
お風呂も食事も大満足な船旅です
船内にはお風呂もあるし食事も好きなだけ食べられるビュッフェ形式。これは飛行機のビジネスクラスより贅沢かも。ちょっと想定外だったのは携帯の電波が弱いこと。時間もたっぷりあるし、フェリーで少し仕事をしようと思っていたのですが難しかったですね。
この旅館、夏はリョカンピングと言って旅館に泊まりながらグランピングも楽しめるんですって! 海辺の専用テントでBBQも楽しめる。自分専用の海の家がある感じかな。
でも今は冬なのでテントはなく、晩ご飯は旅館で海の幸+地酒マリアージュという豪華なコース。お酒が大好きな僕としてはこっちのプランの方がうれしいな。とはいえ、まだお昼なので、まずは町の観光に出かけます。
実は事前に連絡をしていて、この日は町役場や観光協会の方たちが観光スポットを紹介してくれました。海辺の観光協会施設からスタートしてフルーツ狩り。岡垣町では春のイチゴ、夏のビワ、秋のブドウ、冬のミカンと1年を通じて旬のフルーツが楽しめます。
しかも、もぎたてフルーツでパフェを作る体験までさせていただきました。その後はワイナリー見学。試飲もさせて頂いて、いや、これは幸せですね。至れり尽くせりの案内をして頂き、感謝感激です。
海の見える部屋でリモートワーク
これは気持ちがいい!
旅館の晩ご飯もチョー豪華。刺身はまさかの船盛りです。トラフグ、アワビ、鰆。次々と出てくる料理とそれにあわせた地元のお酒。もう天国ですよ。部屋のお風呂から海も見えて、こんな贅沢なワーケーションは初めてかも。
部屋でオンライン会議を済ませた後、チェックアウト。午後は役場の方たちと打ち合わせ。岡垣町について学びます。昨日が海の幸、フルーツ、ワイナリーとたっぷり観光を体験したので、てっきり田舎町(失礼!)だと思っていたら、どうやら岡垣町は北九州市のベッドタウンなんだそう。
郊外住宅地として人気なんですって。確かに住宅地は僕の地元・多摩地区を連想させる感じ。ロードサイトに商店もあって、きれいな住宅地があって。利便性と豊かな自然が両立していて暮らしやすそうです。
強いて弱点を挙げるなら、町中でリモートワークできる場所が見つけられなかったこと。チェックアウト後に仕事するのは不便でしたね。コワーキングスペースまでいかなくてもちょっと仕事ができるカフェやフリースペースがあると便利なんだけどね。
おひとり様でも船盛!
他にも続々と豪華な一皿と銘酒が出てきます
ここは山口の秋吉台などと並んで日本三大カルスト台地なんだとか。草原からニョキニョキと石灰岩が生えている景色に圧倒されます。しかもこの景色の真ん中にコワーキングスペースもあるみたい。今回は時間の都合でパスしましたが、カルスト台地を眺めながら仕事するのも気持ちよさそうです。
あとで調べてみたら、平尾台には他に古民家を改装したコワーキングスペース&ゲストハウスもあるみたい! 平尾台でワーケーションして宿泊というのも面白そうです。
午後からは豊前市のコワーキングスペース「ZigZag」でお仕事。僕は豊前市には何回か訪れていて、地域で小さな事業を営む人とも交流があります。久しぶりに再会してお互い近況を伝え合ったり。豊前市は町も素敵だけど暮らしている人が気持ちいいですね。
夜は懇親会を楽しんで、翌日は豊前市にある修験道の山・求菩提山を散策。以前求菩提山で森林セラピーを体験したんですが、さすが修験道の山。凛とした森を歩くのがすごく気持ちいいですね。
豊前市の求菩提山
凛とした参道をヤマドリと散歩もできました
散策中になんとヤマドリに遭遇。しかも逃げる様子もなく、まったく人を怖がりません。なぜか僕が進む方向にトコトコ歩いていくのでしばらくヤマドリと一緒にお散歩です。こんなのは初めて。楽しい体験でした。
その後は新門司港へ戻って再びフェリーで大阪南港へ。そして中央高速経由で八ヶ岳へ帰ります。往復の船泊を含めて5泊のワーケーション旅。いろんな初体験を楽しめました。
途中でオンライン会議やPC作業があるときも近くにカフェやコワーキングスペースがあるとは限らないですしね。実際今回は車の中でオンライン会議を済ませることもありました(もちろん、ちゃんと駐車していますよ)。
そんなときに便利なのがAIによる自動議事録書き起こしサービスです。今はZoom、Teamsなどほとんどの会議システムで標準機能になっていますよね。でもこれは自分がホスト側のときしか利用できません。会議によってはゲストとして参加することもありますよね。
なので僕はNottaというサービスを利用しています。カレンダーでZoomやTeamsなどの会議予定があると自動参加して議事録作成までしてくれます。駐車しているとはいえ車の中でPCでメモを取るのはちょっと難しいもの。スマホで会議に参加していてもNottaが自動で議事録を作ってくれるのは便利です。今はいろんなツールがあるので旅をしながらでも働けるのがありがたいですよね。(TMR・玉利裕重)
■Profile
玉利裕重(たまさん)
八ヶ岳南麓のひとり法人(合同会社TMR)代表。外資系IT企業からのんびり田舎暮らしへ。小淵沢で小さなコワーキングスペース「ヤツクルベース」の開業準備中です。「田舎でのんびり起業」を目指すビジネスコミュニティ「ヤツビジ」も運営中。お問合せ・ご相談はこちらのメールへどうぞ( contact@tmr-llc.jp )
冬の福岡へ、初のカーフェリー旅でわくわくです
12月上旬、福岡県へワーケーションに出かけました。今回は岡垣町、豊前市と複数のエリアを巡る計画。駅から離れているので車での移動が便利、ということでカーフェリーを使うことにしました。大阪南港から新門司港へ。夜行便なので寝ている間に到着できるのも魅力です。調べてみたら値段もそんなに高くなくて軽自動車+1人、ツーリストというドミトリー部屋なら片道約1万4千円。ビジネスホテル1泊程度の値段で移動もできるなら悪くないですよね。
ドミトリーはカプセルホテルというか、電車の寝台車というか、山小屋というか。決して豪華ではないですが最低限のプライベートは確保されています。たまたま同時期にラスベガスへ海外出張している友人のSNS投稿をみたのですが、飛行機のビジネスクラスとさほど変わらない感じです。そう考えると途端に豪華なものに感じてくるものです。
お風呂も食事も大満足な船旅です
船内にはお風呂もあるし食事も好きなだけ食べられるビュッフェ形式。これは飛行機のビジネスクラスより贅沢かも。ちょっと想定外だったのは携帯の電波が弱いこと。時間もたっぷりあるし、フェリーで少し仕事をしようと思っていたのですが難しかったですね。
最初の目的地、岡垣町の旅館に大満足!
翌朝、新門司港に到着。最初の目的地である岡垣町を目指します。新門司港からは車で1時間ちょい。途中1本オンライン会議をこなして昼前には海沿いの旅館に到着です。うーん。やっぱり海っていいなあ。普段八ヶ岳で暮らしていると海が近くにないから妙にテンションが上がります。この旅館、夏はリョカンピングと言って旅館に泊まりながらグランピングも楽しめるんですって! 海辺の専用テントでBBQも楽しめる。自分専用の海の家がある感じかな。
でも今は冬なのでテントはなく、晩ご飯は旅館で海の幸+地酒マリアージュという豪華なコース。お酒が大好きな僕としてはこっちのプランの方がうれしいな。とはいえ、まだお昼なので、まずは町の観光に出かけます。
実は事前に連絡をしていて、この日は町役場や観光協会の方たちが観光スポットを紹介してくれました。海辺の観光協会施設からスタートしてフルーツ狩り。岡垣町では春のイチゴ、夏のビワ、秋のブドウ、冬のミカンと1年を通じて旬のフルーツが楽しめます。
しかも、もぎたてフルーツでパフェを作る体験までさせていただきました。その後はワイナリー見学。試飲もさせて頂いて、いや、これは幸せですね。至れり尽くせりの案内をして頂き、感謝感激です。
これは気持ちがいい!
旅館の晩ご飯もチョー豪華。刺身はまさかの船盛りです。トラフグ、アワビ、鰆。次々と出てくる料理とそれにあわせた地元のお酒。もう天国ですよ。部屋のお風呂から海も見えて、こんな贅沢なワーケーションは初めてかも。
部屋でオンライン会議を済ませた後、チェックアウト。午後は役場の方たちと打ち合わせ。岡垣町について学びます。昨日が海の幸、フルーツ、ワイナリーとたっぷり観光を体験したので、てっきり田舎町(失礼!)だと思っていたら、どうやら岡垣町は北九州市のベッドタウンなんだそう。
郊外住宅地として人気なんですって。確かに住宅地は僕の地元・多摩地区を連想させる感じ。ロードサイトに商店もあって、きれいな住宅地があって。利便性と豊かな自然が両立していて暮らしやすそうです。
強いて弱点を挙げるなら、町中でリモートワークできる場所が見つけられなかったこと。チェックアウト後に仕事するのは不便でしたね。コワーキングスペースまでいかなくてもちょっと仕事ができるカフェやフリースペースがあると便利なんだけどね。
他にも続々と豪華な一皿と銘酒が出てきます
カルスト台地・平尾台を経て豊前市へ
岡垣町から次の目的地、豊前市へ向かいます。今回は車で移動。せっかくだから寄り道をしてみます。平尾台というカルスト台地に立ち寄ってみました。ここは山口の秋吉台などと並んで日本三大カルスト台地なんだとか。草原からニョキニョキと石灰岩が生えている景色に圧倒されます。しかもこの景色の真ん中にコワーキングスペースもあるみたい。今回は時間の都合でパスしましたが、カルスト台地を眺めながら仕事するのも気持ちよさそうです。
あとで調べてみたら、平尾台には他に古民家を改装したコワーキングスペース&ゲストハウスもあるみたい! 平尾台でワーケーションして宿泊というのも面白そうです。
午後からは豊前市のコワーキングスペース「ZigZag」でお仕事。僕は豊前市には何回か訪れていて、地域で小さな事業を営む人とも交流があります。久しぶりに再会してお互い近況を伝え合ったり。豊前市は町も素敵だけど暮らしている人が気持ちいいですね。
夜は懇親会を楽しんで、翌日は豊前市にある修験道の山・求菩提山を散策。以前求菩提山で森林セラピーを体験したんですが、さすが修験道の山。凛とした森を歩くのがすごく気持ちいいですね。
凛とした参道をヤマドリと散歩もできました
散策中になんとヤマドリに遭遇。しかも逃げる様子もなく、まったく人を怖がりません。なぜか僕が進む方向にトコトコ歩いていくのでしばらくヤマドリと一緒にお散歩です。こんなのは初めて。楽しい体験でした。
その後は新門司港へ戻って再びフェリーで大阪南港へ。そして中央高速経由で八ヶ岳へ帰ります。往復の船泊を含めて5泊のワーケーション旅。いろんな初体験を楽しめました。
車で移動するワーケーションもいいですね
今回は車で移動したので平尾台や求菩提山など不便な場所にも立ち寄ることができました。電車の旅もいいけれど車は自由に動けるのが魅力ですね。ただ、運転中は当然ながらPCを開けないので、ワークタイムは短くなります。途中でオンライン会議やPC作業があるときも近くにカフェやコワーキングスペースがあるとは限らないですしね。実際今回は車の中でオンライン会議を済ませることもありました(もちろん、ちゃんと駐車していますよ)。
そんなときに便利なのがAIによる自動議事録書き起こしサービスです。今はZoom、Teamsなどほとんどの会議システムで標準機能になっていますよね。でもこれは自分がホスト側のときしか利用できません。会議によってはゲストとして参加することもありますよね。
なので僕はNottaというサービスを利用しています。カレンダーでZoomやTeamsなどの会議予定があると自動参加して議事録作成までしてくれます。駐車しているとはいえ車の中でPCでメモを取るのはちょっと難しいもの。スマホで会議に参加していてもNottaが自動で議事録を作ってくれるのは便利です。今はいろんなツールがあるので旅をしながらでも働けるのがありがたいですよね。(TMR・玉利裕重)
■Profile
玉利裕重(たまさん)
八ヶ岳南麓のひとり法人(合同会社TMR)代表。外資系IT企業からのんびり田舎暮らしへ。小淵沢で小さなコワーキングスペース「ヤツクルベース」の開業準備中です。「田舎でのんびり起業」を目指すビジネスコミュニティ「ヤツビジ」も運営中。お問合せ・ご相談はこちらのメールへどうぞ( contact@tmr-llc.jp )





