オーエスは11月2日11~15時に、神戸市と共同で外遊びイベント「のびのびプレイランドin東遊園地」を、東遊園地(兵庫県神戸市)の芝生広場で開催する。参加対象は幼児~小学生とその保護者、地域住民で、参加費は無料(一部、有料体験あり)。当日が雨天だった場合は、11月3日に順延となる。
「のびのびプレイランドin東遊園地」の会場となる東遊園地
駅からアクセスしやすい東遊園地を会場に、年齢や障がいの有無を問わず誰もが一緒に楽しめるユニバーサルな遊び場を目指す。
当日は、兵庫県立淡路景観園芸学校による本能的に子どもたちが自由に遊びたくなる自然遊具を体験できる、遊具や秘密基地、からくり装置などが一体となった竹の遊び場「竹の砦」が登場するほか、ここにある土を材料とする絵具で自由に絵を描いたり、土の中から野菜を探したり、土を使った遊びを楽しめる「土市」が行われる。また、TOAは子どもたちが公園内を自由に散策しつつ、自分の「好きな音」を探して共有する体験プログラムを実施する。
(左から)竹の砦、土市、TOAによる体験プログラムの実施イメージ
PinionGearのブースでは楽しく作りながら学べる「パラコードロープワーク」の体験が可能で、山徨社は自分の力で作れるブランコや木を渡るジップライン体験の提供を行う。モルック神戸によるモルック体験も楽しめる。
「パラコードロープワーク」(左)とジップラインの体験イメージ
岡山大学は、須磨ユニバーサルビーチプロジェクトとともに、不整地でも移動できる車椅子モビリティなどの試乗体験を行う。
岡山大学と須磨ユニバーサルビーチプロジェクトによる
車椅子モビリティなどの試乗体験イメージ
URBAN PICNIC 公園調査隊は、東遊園地にあるビオトープ池を多様な生き物のすみかにするための第一歩として、未来の池マップをつくる。また、松崎のブースではきみたつレンガを積み上げて遊べるほか、兵庫県産ヒノキの端材を使った「お箸」や「廃材ロボット」体験も楽しめる。
東遊園地のビオトープ池における未来の池マップづくりのイメージ(左)と、
きみたつレンガによる遊びイメージ
竹の砦や音の森など
同イベントは、子どもたちが自然に触れつつ思いきり体を動かして、身近な素材を工夫して遊びを生み出す体験を提供すべく、地域住民や行政、企業、教育機関と連携して開催され、都市公園を舞台に「アーバン外遊び」の新たな機会を創出する。駅からアクセスしやすい東遊園地を会場に、年齢や障がいの有無を問わず誰もが一緒に楽しめるユニバーサルな遊び場を目指す。
当日は、兵庫県立淡路景観園芸学校による本能的に子どもたちが自由に遊びたくなる自然遊具を体験できる、遊具や秘密基地、からくり装置などが一体となった竹の遊び場「竹の砦」が登場するほか、ここにある土を材料とする絵具で自由に絵を描いたり、土の中から野菜を探したり、土を使った遊びを楽しめる「土市」が行われる。また、TOAは子どもたちが公園内を自由に散策しつつ、自分の「好きな音」を探して共有する体験プログラムを実施する。
PinionGearのブースでは楽しく作りながら学べる「パラコードロープワーク」の体験が可能で、山徨社は自分の力で作れるブランコや木を渡るジップライン体験の提供を行う。モルック神戸によるモルック体験も楽しめる。
岡山大学は、須磨ユニバーサルビーチプロジェクトとともに、不整地でも移動できる車椅子モビリティなどの試乗体験を行う。
車椅子モビリティなどの試乗体験イメージ
URBAN PICNIC 公園調査隊は、東遊園地にあるビオトープ池を多様な生き物のすみかにするための第一歩として、未来の池マップをつくる。また、松崎のブースではきみたつレンガを積み上げて遊べるほか、兵庫県産ヒノキの端材を使った「お箸」や「廃材ロボット」体験も楽しめる。
きみたつレンガによる遊びイメージ






